日本代表は7日、FIFAワールドカップ2次予選のタジキスタン戦に4-1で勝利。伊東は、その一戦をベンチから見守った。
その中でタジキスタン戦では、伊東と同じポジションで先発したライバルが躍動した。国際Aマッチ初先発を飾ったヴィッセル神戸のMF古橋亨梧が1ゴール・1アシストの活躍。そのパフォーマンスをベンチから眺めた伊東は、「与えられたチャンスで結果を出している。そういうところで争いが激しくなればみんなで成長できる」と激しいポジション争いを歓迎。「(古橋は、)大卒で時間もない。できるならヨーロッパでライバルとしてやりたい」とライバルへの思いを語り、更なる成長も期待している。
右サイドハーフのポジションでスタメン争いのポールポジションに立っているものの、古橋に加えてこの期間にU-24日本代表の活動に参加しているMF堂安律やMF久保建英ら有望な若手も控えている。彼らの名前も挙げた上で「良い選手が多いので、結果を出さないと入れないポジション。みんなで切磋琢磨していきたい」と更なるアピールの必要性も感じている。
ただ伊東がこれまで培ってきた自信に疑いの余地はない。19年に柏レイソルからベルギーリーグのヘンクに移籍し、3年目を迎えた今季は、公式戦42試合に出場し、12ゴール・16アシストと圧巻のパフォーマンスを披露。ベルギーリーグが選ぶベストイレブンにも選出された。海外挑戦を続ける中で着実に成長した姿と結果を残してきた伊東からは、「ヨーロッパの経験がほとんどなかった中でその差を埋められてきた。自信を持ってプレーできている」と言葉の節々からも確固たる自信を匂わせる。
代表でのポジション争いに静かな闘志を燃やす伊東は、11日のセルビア代表との親善試合でどんなパフォーマンスを見せてくれるか。”右サイド”の先輩として威厳を示せるか。
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