【欧州・海外サッカー ニュース】リヴァプールのフィルジル・ファン・ダイクが、チームの現状に強い危機感を示した。
リヴァプールのフィルジル・ファン・ダイクが、バーンリー戦の引き分けを経て、チームの現状に強い危機感を示した。『BBC」が伝えた。
今季のリヴァプールはシーズン序盤こそ好調を維持したが、徐々に調子を落とすと苦しい時期が続いた。その後、少しずつ調子を取り戻してきたが、直近ではリーグ戦4試合連続の引き分けと再び勝利から遠ざかっている。この事態に本拠地のファンからはブーイングが飛び交う異例の状況となった。
ファン・ダイクはバーンリー戦後、「フラストレーション、それが間違いなく頭にある言葉だ」と切り出し、チームの課題を率直に語った。
「60分以降、我々は不注意な戦いをするようになった。これは初めてではない。それに対処しなければならない。既に話し合われているが、どうやらもう一度向き合う必要があるようだ。今は何かが欠けていると言える。それを変えたい」
リヴァプールがアンフィールドで昇格組のいずれにも勝てなかったのは、1980-81シーズン以来である。試合終了後、スタンドから浴びせられた不満の声に対し、ファン・ダイクは「それが現実で、サポートが必要だ。自分のファンからのブーイングは好きじゃない」と心情を明かしている。
中2日で迎える水曜日のチャンピオンズリーグのマルセイユ戦は、ノックアウトステージへのストレートインを懸けた大一番となる。現在9位に位置するリヴァプールのファン・ダイクは、「水曜日は向こうで非常に難しい試合になる。雰囲気だけでなく、デ・ゼルビのチームとの対戦で、彼らは非常に厄介な相手だ」とアウェイの試合に警戒を強めた。