バルサの欧州カップ戦敗退を受け、デュガリーは18歳のヤマルへの過剰な期待を戒めた。彼は「あれだけ話すなら、チームが勝たないといけない。現実を見ろ」と結果が伴っていないと指摘した。
RMCスポーツのインタビューで、元バルセロナとACミランのストライカーは、この若者の最近のパフォーマンスと公の場での振る舞いを厳しく批判した。「口先だけでチームを勝たせろ。お前はどんな世界に住んでいるんだ?現実では何もやっていない」と1998年ワールドカップ優勝者は語った。
アトレティコとの準々決勝第2戦でヤマルは序盤に得点を挙げたが、ドゥガリは「最もプレッシャーがかかる場面では姿を消した」と指摘した。彼はヤマルのパフォーマンスをパリ・サンジェルマンのウスマン・デンベレと比較し、「デンベレならさらに得点を重ねただろう。ヤマルにはまだ世界最高レベルとの差がある」と酷評した。
「4分に得点したあと、彼は消えた。バロンドール候補のレベルではない。デンベレならさらに数得点を挙げていたはずだ。ラミンは一瞬の輝きだけで、世界最高レベルではない」とデュガリーは語った。
バルセロナで1シーズン13試合しか出場しなかった元フォワードは、ヤマルが受けた称賛が彼のメンタリティに影響していると考える。さらに、バルサが欧州で勝ち進めなかったのは、ヤマルにインパクトと謙虚さが欠けているためだと指摘した。
ドゥガリはさらに「ヤマルのパフォーマンスを見れば、バルサがアトレティコに勝つに値したとは思えない。彼のエゴは肥大しすぎている」と語った。
今シーズンのヤマルの成績を考えると、この批判は目立つ。彼は全大会44試合で23ゴール18アシストを記録し、バルセロナのラ・リーガ9ポイントリードに貢献した。ハンス・フリック監督率いるチームは、4月22日のセルタ・ビーゴ戦に勝てば2年連続優勝に大きく近づく。