得点者:ヴィニシウス・ジュニオール(40分)、フェデリコ・バルベルデ(45+3分)、ゴンサロ・ガルシア(84分)
レアル・マドリードCFがFCザルツブルクを破ってグループH首位の座を手に入れ、FIFAクラブワールドカップ16強でユヴェントスFCと対戦することが決まった。
ヴィニシウス・ジュニオールが1ゴール1アシストを記録するなどの活躍を見せ、“白い巨人”はフィラデルフィアで快勝。この結果に加えてアル・ヒラルがCFパチューカに勝利したことで、ザルツブルクは敗退となった。
前半から試合を支配したマドリーはザルツブルクにプレッシャーをかけ続けた末に、40分に均衡を破る。ジュード・ベリンガムからの素晴らしいパスを受け抜け出したヴィニシウスが左へ持ち替えて低く正確なシュートをゴール右下隅へ流し込んだ。
勢いに乗るヴィニシウスは、ハーフタイム直前にマドリーの2点目に繋がるボールも供給。厳しいマークを受けながらゴールへ向かったザ・ベストFIFA男子最優秀選手賞受賞者は大胆なバックヒールでボールを落とし、絶好のお膳立てを受けたフェデリコ・バルベルデが冷静に蹴り込んだ。
ザルツブルクも後半には力強い戦いを見せ、交代出場のアダム・ダギムが2度のチャンスでゴールに迫る。まずは強烈なシュートがティボー・クルトワのファインセーブに阻まれ、もう1本はわずかにクロスバーを越えた。エドムンド・バイドゥーのチャンスもベリンガムが守備能力を発揮して決定的なブロックで阻んだ。
シャビ・アロンソのチームは前半のようにスムーズな戦いを見せられずにいたが、終了6分前にはゴンサロ・ガルシアが冷静なチップキックで3点目を加えて勝利を疑いようのないものとした。
マドリーとユヴェントスの欧州対決は火曜日にマイアミで行われる。
「パフォーマンスにも結果にも満足している。これでグループを首位で突破して進んでいくことができる。ユヴェントスは欧州の歴史あるチームのひとつであり、良いチームなので本当に厳しい試合になるだろう」
レアル・マドリード監督シャビ・アロンソ
ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリードCF)