2019-20シーズンの女子チャンピオンズリーグ(CL)優勝をかけて、ヴォルフスブルク(ドイツ)とリヨン(フランス)が激突する。
ラウンド16以降、トゥベンテに2試合合計7-0、グラスゴー・シティに9-1と圧勝して勝ち上がってきたヴォルフスブルクは、準決勝でバルセロナと対戦。58分にフリンドリーナ・ロルフォが挙げたゴールを決勝弾とし、1-0の勝利でファイナルに到達した。
UEFAランキング2位の強豪は、これが過去8シーズンで5度目となる決勝進出。そのうち3度はリヨンと対戦し、1勝2敗と負け越している。過去4年はいずれもリヨンを前にCL敗退に追い込まれており、ここでリベンジを達成して2013-14シーズン以来の戴冠を果たしたい。
デンマーク代表として100キャップ以上を記録しているハルダーは、今大会チーム最多となる9得点をマーク。得点力だけでなく、攻撃の組み立てや鋭いドリブル突破から味方を活かすことも可能な万能アタッカーだ。数々のタイトルを手にしてきたが、CLの栄冠はいまだ掴むことができていないだけに、ここにかける思いも強いはずだ。
一方、CL4連覇中の常勝軍団であるリヨンは、過去11年で9度目の決勝進出。国内リーグでは、2006-07シーズンから14連覇を決めるなど向かうところ敵なしの状態だ。欧州レベルでも隆盛を極めており、UEFAランキングではもちろん首位に立っている。
今大会では、準々決勝でバイエルン・ミュンヘンに2-1で辛勝すると、パリ・サンジェルマンと激突した準決勝でも苦戦。0-0で迎えた後半、67分にFKからワンディ・ルナールが決めたヘディングシュートを決勝弾とし、1-0で決勝進出を決めた。最大の難敵を下し、5連覇達成なるか。
なでしこジャパンのレジェンドは、2013年からリヨンで主力を張り続けている。代表で主戦場としてきたセンターバックではなく現チームではボランチとして中盤でバランスを取りつつ、持ち前のフィジカルを活かしたボール奪取能力を存分に発揮。自身としても5連覇となる優勝を成し遂げ、日本に明るいニュースを届けたい。
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