エラーコード %{errorCode}

久保建英不在のソシエダだが…新監督効果は抜群だ!オヤルサバルの2発などでセルタを下してラ・リーガ3連勝、欧州カップ出場圏も視野に

GOAL

【欧州・海外サッカー ニュース】久保建英離脱中のレアル・ソシエダ、ラ・リーガ3連勝!

25日のラ・リーガ第21節、レアル・ソシエダは本拠地アノエタでのセルタ戦を3-1で制した。日本代表MF久保建英は左足ハムストリングを負傷したために招集外。2カ月近くの戦線離脱とみられ、現在は日本に滞在している。

マタラッツォ新監督がチームを率いて以降、バルセロナ戦の勝利含めて3勝1分けという好成績を収め、一気に上昇気流に乗ったソシエダ。バルセロナ戦で久保が負傷離脱となるなど、すべてがポジティブなわけではないが、この勢いを持続させていきたいところだ。

マタラッツォ監督はこのセルタ戦で、久保の代わりにゲデスを右サイドハーフとして、ゲデスの定位置だった左サイドハーフにはバレネチェアを起用した。中盤から前線の並びはMF(右から)ゲデス、ゴロチャテギ、トゥリエンテス、バレネチェア、FWスチッチ、オヤルサバル。

前半、主導権を握るソシエダは16分に先制点を獲得。トゥリエンテスがイライクスからボールを奪いカウンターを発動すると、オヤルサバルがペナルティーエリア手前から強烈なシュートを突き刺した。

先制したソシエダだったがその後ペースを落とすと、前半終了間際にDFチャレタ=ツァルをマヌ・フェルナンデスに強烈なスライディングを見舞い、一発レッドで退場に。数的不利となって試合を折り返した。

後半、10人のソシエダはセルタの攻勢を受けるも、マタラッツォ仕込みの激しく組織立った守備でそれに応戦。しかし耐え続けるのも難しく、71分に一度ゴールを許してしまう。セットプレーの流れから、ペナルティーエリア内のボルハ・イグレシアスにネットを揺らされた。

数的不利の中での同点ゴール献上は大きな逆境だったが、ソシエダはそれを乗り越える。74分、チームの象徴オヤルサバルが、再び勝ち越し弾をもたらした。背番号10は速攻からペナルティーエリア手前までボールを持ち込み、そこから左足を一閃。低く、鋭い弾道のボールが枠内に収まっている。オヤルサバルは今季ラ・リーガ8得点目。

ソシエダはさらに95分、オドリオソラがペナルティーエリア内で倒されたためにPKを獲得。オヤルサバルがすでに交代していたために途中出場のブライスがキッカーを務め、古巣相手に冷静にシュートを決め切った。ソシエダは2点をリードして試合終了のホイッスルを聞き、ラ・リーガ3連勝を果たしている。数的不利に陥る苦境ながらも組織的かつ気迫のこもった守備を見せ、さらに象徴オヤルサバルがスペイン代表で見せるような得点力を発揮と、マタラッツォ監督の就任から完全にチームの顔つきが変わった。

ソシエダは勝ち点を27として、8位まで順位を上げている。少し前までは残留争いに巻き込まれていた同チームだが、カンファレンスリーグ出場圏6位ベティスとは暫定で勝ち点5差、ヨーロッパリーグ出場圏5位エスパニョールとは7差と、欧州カップ出場圏が見えてきた。