得点者:ジョアン・ネヴェス(6分,39分)、トマス・アビレス(オウンゴール、44分)、アクラフ・ハキミ(45+3分)
パリ・サン=ジェルマンは前半だけで4点を決めて、インテル・マイアミを下してFIFAクラブワールドカップ準々決勝進出を果たした。
試合は序盤からPSGがインテル・マイアミを圧倒。ジョアン・ネヴェスが前半6分にヴィティーニャのフリーキックによる絶妙なクロスから頭で先制点を決めると、さらに39分にファビアン・ルイスが中央で相手にプレッシャーをかけてボールを奪取し、その流れのプレーから最後はまたしてもジョアン・ネヴェスが押し込んで追加点を入れた。
44分には右からのクロスボールがインテル・マイアミのトマス・アビレスの体に当たって自陣のゴールに入ってしまい、オウンゴールで3点目。そして前半アディショナルタイムにはアクラフ・ハキミが右からの突破を決め、試合の行方をほぼ確定させた。
後半、インテル・マイアミはタデオ・アジェンデやリオネル・メッシを軸に反撃を試みたが、GKドンナルンマのゴールを脅かすには至らなかった。この日PSGにとっては完璧な試合運びとなり、負傷から復帰したウスマン・デンベレが約30分間プレーしたことも大きな収穫となった。
ルイス・エンリケ率いるチームは、準々決勝でフラメンゴ対バイエルン・ミュンヘンの勝者と対戦するため、再びアトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムに戻る。
「(結果に)満足している。試合の入り方も良かったし、うまくコントロールできた。後半はチャンスが減ったとはいえ、全体的に多くのチャンスを作れた。選手たちは正しいメンタリティを持っていたし、全員の働きに満足している」
ルイス・エンリケ(PSG監督)
「とてもいい試合ができたと思う。4点差になってもプレーをやめず、自分たちのサッカーを続けた。今日はとてもポジティブな一日だった。1試合で2得点は(プロキャリアで)初めてだからうれしい。でもそれ以上に、勝利できたことが一番うれしい。どんな相手でも自分たちのスタイルを貫くので、自信を持ってプレーできている。今はとてもハッピーだよ」
ジョアン・ネヴェス(PSG監督)
「一つだけ言えるのは、チーム全員が献身的に働き、ひとつになれば、どんな相手にも戦えるということ。サッカーは、それを可能にするスポーツだ。今日の相手はおそらく世界最高のチームで、監督も素晴らしかった。その中で最後まで立ち向かえたことを誇りに思う」
ハビエル・マスチェラーノ(インテル・マイアミ監督)
ジョアン・ネヴィス(PSG)