CRフラメンゴはフィラデルフィアを赤と黒に染めた。情熱的なファンがスタンドで作り出したカーニバルのような雰囲気に後押しされ、フィリペ・ルイスのチームはチェルシーFCを逆転で撃破。1試合を残してグループ首位を決めた。
FCバイエルン・ミュンヘンも、CAボカ・ジュニアーズの反撃に脅かされはしたが早々と16強への進出を決定。SLベンフィカはオークランド・シティFCを粉砕してチャンスを繋ぎ、ロサンゼルス・フットボール・クラブ(LAFC)を下したエスペランスも自力突破のチャンスを残した。
グループC
インテル&Coスタジアム(オーランド)
得失点差が決定的な意味を持つ可能性のあるグループで大勝が欲しかったベンフィカだが、前半は20歳のGKネイサン・ギャロウに止められ続けた。それでも前半終了直前にアンヘル・ディ・マリアがPKから均衡を破ると、悪天候とともに水門が決壊したかのように、後半にはベンフィカが猛攻でゴールの雨を降らせた。
グループD
リンカーン・フィナンシャル・フィールド(フィラデルフィア)
最初のノックダウンを取ったのはブルーズだったが、フラメンギスタの大集団を沈黙させることはできなかった。耳をつんざくような声援の中、ベテランのブルーノ・エンヒキとダニーロが3分間で2ゴールを奪い、フラメンゴがチェルシーをノックアウトする結末となった。
グループD
ジオディス・パーク(ナッシュビル)
“ブラッド・アンド・ゴールド”は望みを繋ぎ、“ブラック・アンド・ゴールド”は追い落とされた。ユーセフ・ベライリによるゴールと、ベシル・ベン・サイドによる終了間際のPKセーブのおかげだ。16強進出のため、エスペランスは次にチェルシーを破らなければならない。
グループC
ハードロック・スタジアム(マイアミ)
マイケル・オリーセが絶好調を維持。オークランド・シティとの初戦で4ゴールに関与したのに続いて、この日も決勝ゴールを決めてみせた。ボカはミゲル・メレンティエルが鮮やかな個人技によるゴールでアップセットをうかがったが、突破を期待するためにはオークランドから大量点を狙わなければならない状況となった。
6月21日(土)(キックオフ時刻はすべて現地時間)
12:00: マメロディ・サンダウンズFC vs ボルシア・ドルトムント(Group F)(グループF)
15:00: FCインテル・ミラノ vs 浦和レッドダイヤモンズ(グループE)
18:00: フルミネンセFC vs 蔚山HD(グループF)
21:00: CAリーベル・プレート vs CFモンテレイ(グループF)