ロサンゼルスのローズ・ボウル・スタジアムでパリ・サンジェルマンがアトレティコ・デ・マドリードを粉砕した試合では、最多観客数の80619人を記録。アル・アハリFC、アル・ヒラル、CFパチューカ、インテル・マイアミCF、パルメイラス、レアル・マドリードCFも6万人以上の観客の前でプレーした。
FCポルトとアル・アハリが4-4で引き分けた大激戦では、後半のわずか169秒間のうちに3つのゴールが生まれた。ウィリアム・ゴメスのゴールでポルトが同点としたあと、ウェサム・アブ・アリが“レッド・イーグルス”のリードを奪い返したが、サム・アゲオワが再び試合を振り出しに戻した。
FCインテル・ミラノは浦和レッドダイヤモンズ戦で実に80%のボール保持率を記録。ユヴェントスFC戦のマンチェスター・シティが74%で続いた。3試合を通して平均ポゼッション率が最も高かったのは71%のFCバイエルン・ミュンヘンとシティであり、PSGが70%で続く。平均ボール保持率50%未満でグループを突破したのはフルミネンセ(49%)、パルメイラス(45%)、ボタフォゴ(38%)の3チーム。
マメロディ・サンダウンズFCのルーカス・リベイロはボルシア・ドルトムント戦で、相手ゴールから67ヤードの位置で持ったボールを失うことなく、大会ベストゴール候補となる見事な得点を挙げた。
背番号9の選手がようやく初ゴールを挙げたのは大会全体の39ゴール目。決めたのはFCザルツブルクのカリム・オニシウォだった。
フルミネンセのGKファビオは、最も長く離れたFIFA主催大会出場という記録を28年に更新した。ここまで3試合中2試合をクリーンシートに抑えている44歳の守護神は、1997年のFIFA U-17ワールドカップでロナウジーニョらとともにブラジル代表として活躍していた。2007年にアルゼンチンのU-17制覇に貢献したアンヘル・ディ・マリアとリオネル・メッシはそれぞれSLベンフィカとインテル・マイアミでゴールを決め、18年間離れたFIFA主催大会でゴールを決めたことになった。
オークランド・シティFC対CAボカ・ジュニアーズ戦では最多の22本コーナーキックが取られ、そのうち20本がボカの側だった。次に多かったのはフルミネンセ対蔚山戦とザルツブルク対アル・ヒラル戦の17本。
ボルシア・ドルトムントのウイング、マティアス・アルベルトはフルミネンセ戦の時点で16歳27日であり、今大会最年少でベンチ入りした選手となった。奇しくもこの試合の対戦相手は大会最年長選手である44歳のファビオがゴールを守っていた。最年少得点はポルトのロドリゴ・モラが18歳49日、最年長得点はCFモンテレイのセルヒオ・ラモスが39歳で記録している。
マンチェスター・シティはグループステージ最多の13ゴールを記録。バイエルン・ミュンヘンが12点、ユヴェントスが11点で続いた。各チームが1試合を戦い終えた時点では、シティの得点はバイエルンより8点少なかった。ペップ・グアルディオラのシティは勝ち点を最大限の9ポイント獲得して勝ち進んだ唯一のチームでもある。
バイエルン・ミュンヘンのマイケル・オリーセとパリ・サンジェルマンのデジレ・ドゥエはドリブル成功回数12回で最多。インテル・マイアミのリオネル・メッシが10回で続いている。
逆転勝利を収めたのは6チーム。インテル・マイアミがポルトを、CRフラメンゴがチェルシーFCを、ボルシア・ドルトムントがマメロディ・サンダウンズを、フルミネンセが蔚山HDを、インテルが浦和レッドダイヤモンズを、アル・アインFCがウィダードACをそれぞれ破った。
フリーキックから得点を決めた選手は4人。CFパチューカのブライアン・ゴンサレスがFCザルツブルク戦で、インテル・マイアミのリオネル・メッシがポルト戦で、フルミネンセのジョン・アリアスが蔚山戦で、マンチェスター・シティのクラウディオ・エチェベリがアル・アイン戦でそれぞれ決めている。
バンク・オブ・アメリカ提供得点王争いの上位を走るのは、それぞれ3ゴールを挙げているバイエルンのマイケル・オリーセ、ユーヴェのケナン・ユルディズ、バイエルンのジャマル・ムシアラ、アル・アハリのウェサム・アブ・アリ、ベンフィカのアンヘル・ディ・マリア。ハットトリックを達成したのはムシアラとアブ・アリの2人のみであり、前者はオークランド・シティ戦でわずか17分間のうちに3点を挙げた。
ミケロブ ウルトラ ベストプレイヤー賞に2回選ばれた選手は4人おり、すべてがブラジルのクラブに所属する選手。パルメイラスのWGエステバン、ボタフォゴのFWイゴール・ジェズス、フラメンゴのMFジョルジアン・デ・アラスカエタ、フルミネンセのMFジョン・アリアスが複数回受賞している。