【MLB】カブス 6ー1 カージナルス(日本時間31日・セントルイス)
【動画】次々と泣き崩れる選手…疑惑の“判定”に「史上最悪の審判」
カブスは30日(日本時間31日)、敵地カージナルス戦に6-1で勝利した。「1番・中堅」で先発出場した“PCA”ことピート・クロウ=アームストロング外野手が5打数4安打2打点と躍動。ライバル球団とあって、敵ファンから容赦ない野次が飛ばされたものの、その直後に確信の一発。SNS上でも大いに話題を集めた。
第1打席は三振だったが、第2打席で右前打、第3打席は二塁打を放った。第4打席は死球、そして3-1で迎えた8回に“問題”の場面が生まれた。ブッシュスタジアムではPCAに対して「OVERRATED(過大評価)」の大合唱が発生。米スポーツではよくある野次だが、PCAは自ら雑音を消し去った。
カウント1-0から低めの直球を一閃。打った瞬間の一発を右翼席に叩き込み、リードを3点に広げた。9回にも1死満塁の好機で打席が回り、中前打を放って試合を決めている。
2021年にメジャーデビューしたPCAは昨年飛躍を遂げ、31本塁打&35盗塁をマークし、初のオールスターに選ばれた。今年3月にはWBC米国代表の一員として銀メダルに貢献。開幕前には6年1億1500万ドル(約182億円)で契約延長を結んでいる。
もっとも、今季序盤はまさかの打撃不振。試合中には相手の女性ファンと口論する場面が拡散され、PCAを批判する声もあった。しかし、5月中旬からは復調気配。そしてこの日は相手ファンの野次をかき消す活躍を見せ、「化け物級のアスリートで、唯一無二の野球選手」「オーラは無限大!」「彼を嫌っていても、これは完璧な返答だ」「最高だよ笑」「たまんないぜ」と拍手が送られた。
PCA answers “overrated” chants by blasting one into the Tarps Off section pic.twitter.com/HdRFe0cvnT
— Jomboy Media (@JomboyMedia) May 31, 2026
(Full-Count編集部)