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村上宗隆は「MLB最大の勝者」 “懸念”の54億円契約も…米メディア賛辞「早く契約延長の話を」

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「2026年シーズン開幕から2か月時点のMLB最大の勝者と敗者」

 MLB開幕から2か月。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」は28日(日本時間29日)に「2026年シーズン開幕から2か月時点のMLB最大の勝者と敗者」と題した記事を掲載した。“最大の勝者”には、ホワイトソックスの村上宗隆内野手が選出された。

 同メディアは「もちろん、ここまでに起きたすべての出来事が、この先のレギュラーシーズン残り4か月の展開を必ずしも示しているわけではないが、大まかな評価を下すには十分なサンプル数が集まっていることも確かだ」として選定した。

 勝者となった村上について、「昨オフ、当初は1億ドル(約159億円)を超える契約を結ぶと予想されていたが、メジャーでどこまで通用するかへの懸念から、ホワイトソックスと2年3400万ドル(約54億1500万円) の契約に落ち着かざるを得なかった。しかし彼は全く問題なくやっている。そんな心配は杞憂だったと言わんばかりに」と評価した。

 さらに「もしシーズン45本塁打を打てるのであれば、3 tool outcomes(本塁打・四球・三振の3つの結果の割合が高い)型の打者だとしても十分に受け入れられるだろう。クリス・ゲッツGMとホワイトソックスは、この26歳のスラッガーに対して、できるだけ早く契約延長の話を持ちかけた方が賢明だろう。2027年シーズン後に迎える2度目のFAが近づくにつれ、ムラカミを引き留めるための代償は上がる一方だから」とも。その“価値”を証明した。

 29日(同30日)時点で、村上はここまで57試合に出場して打率.240、リーグトップタイの20本塁打、41打点。リーグ2位の80三振ながらOPS.938をマークし、ア・リーグ中地区2位と躍進するチームを支えていた。しかし同日タイガース戦でニゴロを放った際に右足を負傷。30日(同31日)に「右太腿裏負傷」のため負傷者リスト(IL)入りした。

 なお、ほかに勝者としてブレーブス、ジョーダン・ウォーカー(カージナルス)、ジェイコブ・ミジオロウスキー(ブルワーズ)、ルイス・アラエス(ジャイアンツ)が選ばれた。(Full-Count編集部)