日本中が絶望に包まれた痛恨の逆転弾の裏側で、MLB公式が伝えた敵軍の“珍事”が話題となっている。野球日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝・ベネズエラ戦に5-8で逆転負けを喫した。6回に伊藤大海投手(日本ハム)が3ランを許した裏で……。無邪気すぎる姿に、日本のファンからも「打たれて悔しいけど、ちょっと笑ってしまった」と本音が漏れている。
侍ジャパンにとって悪夢の瞬間だった。5-4と1点リードで迎えた6回、4番手でマウンドに上がった伊藤が無死一、三塁のピンチを招き、アブレイユに右越えの逆転3ランを浴びた。打った瞬間に本塁打を確信したアブレイユは、熱狂の中で自らのバットを空高く放り投げた。
この豪快なバットフリップの裏で、密かに起きていた珍事をMLB公式X(旧ツイッター)が動画で公開した。打席付近にいたエウヘニオ・スアレス内野手が、空から降ってきたアブレイユのバットを見上げて両手でキャッチしようと試みた。しかし、惜しくも受け止めきれずに落下。頭を抱えて悔しがる、可愛らしいリアクションを見せていた。
侍ジャパンが逆転を許し、絶望のどん底に突き落とされた場面での出来事。しかし、昨季は大谷翔平投手(ドジャース)シーズン途中まで本塁打王を争ったスアレスのコミカルな行動に日本のファンも思わず反応してしまったようだ。
SNS上には「伊藤大海には申し訳ないけどこのホームランかっこよすぎる」「Genoが投げられたバット取ろうとしてアタフタしてるの可愛い」「打たれて悔しいけど、ちょっと笑ってしまった」といったコメントが続出。さらに「バットフリップのバットキャッチしてたのかスアレス。そんな事あるんだな。面白い」「こんな雰囲気でやってんのか」と驚く声が上がった。
Eugenio Suárez trying to catch the bat ???? https://t.co/EbSYVSKY0Q pic.twitter.com/90vEd5mmlP
— MLB (@MLB) March 15, 2026
(Full-Count編集部)