【解説:安永聡太郎 実況:永田実】優勝の最有力候補に挙げられながら、シャビ・アロンソ体制の初陣となった第1節のアル・ヒラル戦は1-1の引き分けに終わったレアル・マドリード。エンバペの体調不良、戦術の浸透具合など課題は散見されるものの、それを補って余りある戦力を有しており、新指揮官がパチューカ戦をどの布陣でどう戦うか注目だ。そのパチューカは、ザルツブルクとの初戦で1-2と惜敗。それでもボール支配率やシュート数では相手を上回っており、グループ敗退を回避するためにもさらなるアグレッシブな姿勢で試合に臨みたい ※本配信は変更・中止になる場合がありますのでご了承ください