【解説:館山昌平 実況:立本信吾】ヤクルトのオスナは、交流戦に入って打撃好調。それまでは打率.251だったものの、交流戦は.356と高打率をキープしており、打線のキーマンとして頼もしい存在だ。楽天先発のヤフーレは、5先発で0勝2敗と勝利こそないものの、防御率1.65と投球内容は上々。昨季はヤクルトの先発ローテで投げており、思い出の神宮で今季初勝利を狙う