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琉球ゴールデンキングスが7年目で悲願達成、千葉ジェッツを連勝で撃破して初のBリーグ制覇を勝ち取る|バスケットボール

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琉球ゴールデンキングスが7年目で悲願達成、千葉ジェッツを連勝で撃破して初のBリーグ制覇を勝ち取る|バスケットボール(C)B.LEAGUE
【Bリーグ レポート】5月27日と28日に横浜アリーナでBリーグチャンピオンシップのファイナルが行われ、琉球ゴールデンキングスと千葉ジェッツが激突した。
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5月27日と28日に横浜アリーナを舞台に行われたBリーグチャンピオンシップのファイナルは、琉球ゴールデンキングスが千葉ジェッツに連勝して、リーグ初優勝を決めた。

レギュラーシーズンの成績では千葉Jがリーグトップの53勝7敗だったのに対し、琉球は48勝12敗と下回り、3月に同カードの対戦となった天皇杯の決勝でも千葉Jが勝利していた。優勝経験のある千葉に対して、琉球は良いところまでは進んでも勝ちきれておらず、今回も試合前の評価では千葉Jが上だった。

それでも第1戦、第2戦ともに琉球がディフェンスの激しさ、リバウンドの強さ、球際でのボールへの執着心といった『琉球らしさ』で上回る。初戦はダブルオーバータイムの末に96-93で、第2戦はほとんどの時間帯でリードしての88-73で琉球が勝利。千葉Jのジョン・パトリックヘッドコーチは「インテンシティの強さにやられた。チャンピオンシップに向けて準備してきたつもりだったが、琉球が上だった」と敗因を語った。

千葉Jは初戦でギャビン・エドワーズがファウルトラブルとなり、ダブルオーバータイムまで試合がもつれたにもかかわらず11分しかプレーできず。大一番でインテンシティで相手に上回られ、取り戻そうとギアを上げたところで立て続けにファウルを取られ、身動きが取れなくなった。エドワーズはこれですっかり調子を崩してしまい、第2戦でも37分半プレーして8得点7リバウンドと本来の力を発揮できなかった。

一方の琉球では、岸本隆一やジャック・クーリー、アレン・ダーラムの主力はもちろん、第1戦では千葉Jが優勢になったところでベンチスタートの松脇圭志や牧隼利が流れを呼び戻す活躍を見せた。第2戦ではコー・フリッピンが21得点8アシストと大暴れ。プレータイムの偏りも千葉Jより少なく、チーム全員が一丸となって戦う姿勢が目立った。

その結果、何度も千葉Jが盛り返そうとするタイミングで琉球は常にフレッシュな選手がコートに立ち、インテンシティを高く保って弾き返した。試合後、桶谷大ヘッドコーチを始め琉球の選手たちの多くが「プレーを楽しむことができた」と口々に語ったが、チーム一丸となり、それぞれが自分の役割を果たせたことが結果に繋がったことの満足感は大きかった。

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琉球はbjリーグ時代に4度の優勝を経験しているが、2016年のBリーグ発足からはタイトルに手が届いていなかった。この間、地元出身の『チームの顔』として琉球を引っ張ってきた岸本隆一は、「今回の優勝が沖縄にとって意義のあること、意味のあるものにしたいと僕は言ってきて、それを実現できたのがすごくうれしい」と万感の思いを語る。

「自分たちはBリーグが発足してから目標に届かない思いをずっとしてきて、でも自分たちの信じるスタイルを信じ続けた結果、こうやってタイトルに手が届くんだと証明できました。まだまだ正直実感はないんですけど、これから噛みしめていきたいと思います」

第1戦には1万1410人、第2戦には1万3657人の観客が横浜アリーナに詰め掛けた。観客席は千葉Jの赤と、琉球の白でほぼ半々に分かれた。首都圏にも沖縄出身のファンは相当数いるはずだが、それを差し引いても何人が海を越えて横浜まで応援に訪れたのか。沖縄の人たちから大きな支持を集めることにチームも岸本も誇りを持っている。岸本はこう言う。

「特に僕は地元出身の選手という側面もあります。地元の子供たちに、自分たちが信じているものに努力すれば手が届くかもしれないと身近に感じてもらうためにも、今回のニュースがすごく意味のあるものになったと思います。そこが一番大きいですね」

「僕自身の経験からになるんですけど、バスケが好きになって夢中になって、それがいつしかいろんな気づきをくれたり、人生の教訓を与えてくれたりしました。もしかしたらバスケットに限らないのかもしれないですけど、子供たちにその『好き』という気持ちを本当に持ち続けて夢中になった先に、もっともっと大切なことが返ってくると思います。バスケットが好きな沖縄の子供たちに、ずっと好きでいてほしいなと思いますし、今日の勝利が少しでも影響を与えられたらなという思いです」

3カ月後には沖縄でFIBAワールドカップが開幕する。琉球の初優勝に沸く沖縄は、今度は日本代表が世界の強豪を迎え撃つワールドカップで大いに盛り上がるはずだ。

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