4月25日、セ・リーグはDeNA対巨人、中日対ヤクルト、阪神対広島の3試合が行われる。その見どころを紹介する。
6連勝中と快進撃を続けるDeNAは、ドラフト4位ルーキー・片山皓心がプロ初登板。ファームでは5試合で20回を投げて3勝0敗、防御率2.70、19奪三振の好成績をマーク。被安打15、与四球3でWHIP0.90と抜群の安定感を見せている。プロ初登板・初勝利を狙うマウンドとなる。
巨人の注目は2年目の石塚裕惺。21日に緊急昇格し、22日の中日戦から「3番・遊撃」で出場、今季初安打となるタイムリーをマークした。しかし24日のDeNA戦では5打数無安打に終わった。未来の主力のバットから快音が聞かれることに期待したい。
劇的サヨナラ勝利で連敗を6で止めた中日。殊勲打の村松開人はここまで22試合で打率.304、1本塁打、9打点の好成績を残している。打率はリーグ6位につけるなど、4年目にしてブレイクの兆しを見せている。サヨナラ弾の勢いに乗り、連勝となるか。
現在4カード連続勝ち越し中で、首位を快走中のヤクルトは、小川泰弘が先発。ここまで3試合で1勝1敗、防御率3.68とまずまずの成績。しかし初登板で勝利したものの、直近2試合は5回を投げ切ることができていない。先発の仕事を果たし、今季2勝目を狙いたい。
2連敗中の阪神は、村上頌樹が先発。今季はまだ1勝止まりだが、4試合全てでクオリティ・スタート(6回以上・自責点3以下)、2試合でハイクオリティ・スタート(7回以上・自責点2以下)を達成するなど好投を見せている。好調の打線の援護を呼び込み、2勝目となるか。
一方の広島は、新外国人のターノックが先発。初登板こそ7回無失点の好投を見せたが、直近2試合はDeNA打線に打ち込まれ、来日初勝利は手にできていない。この試合で阪神のエース・村上に投げ勝ち、自身とチームに勢いをもたらす投球を見せたい。
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