エルチェが日本時間31日のラ・リーガ第16節でレアル・マドリードを本拠地エスタディオ・マルティネス・バレーロに迎える。
2019-20シーズンのラ・リーガ2部を6位で終えたものの、昇格プレーオフで2つの勝利を重ねて昇格を果たしたエルチェ。2017-18シーズンには3部を戦うなど困難を強いられた末の6年ぶりの1部の舞台は簡単ではないが、ここまで十分すぎるほどの健闘を見せている。
開幕戦こそレアル・ソシエダに完敗したが、第4節から第7節にかけてはバレンシアを撃破するなど3勝1分けを記録。直近8試合では5分け3敗未勝利となっているが、消化試合数が最も多いクラブより3試合少ないなかでの16位という順位は、上々の結果だ。
基本フォーメーションを3バックから4バックに切り替えてからは勝利から見放されているが、複数失点で黒星を喫したのもアトレティコ・マドリード戦のみ。より現実的な戦い方にシフトしているエルチェは、メガクラブが相手でも虎視眈々と勝ち点の奪取を狙う。
俊敏性を生かして最終ラインとの駆け引きを繰り返すボイェは、ここまでチームトップタイの3ゴールを記録。レアル・マドリードを相手にカウンターを仕掛けていくことが予想されるエルチェだが、トップスピードでのドリブルからシュートまで持ち込むことができるボイェはサプライズを巻き起こすことができるのだろうか。
バルセロナ戦、アトレティコ・マドリード戦と要所で勝利を手繰り寄せている一方、第9節から第11節にかけては1分け2敗未勝利と不安定な戦いを続けていたレアル・マドリード。しかし、直近のグラナダ戦に勝利したことで5連勝を飾った。
これにより、順位は首位・アトレティコ・マドリードと同勝ち点の2位。ライバルより消化試合数が2試合多いとはいえ、徐々に望まれるポジションをつかみつつある。
また、長らく苦しめられてきた負傷トラブルからも復活。若手ストライカーのロドリゴの離脱が伝えられているが、残りの選手たちは万全の状態であることが伝えられており、年内最後の試合もきっちりと勝ち切りたい。
2020-21シーズンもすでに10名にゴールが生まれており、複数の選手がポテンシャルを示しているレアル・マドリードだが、ここまで8得点(2位タイのカゼミーロとF・バルベルデが3得点)で絶対的な得点源となっているのがベンゼマだ。直近3試合で4ゴール2アシストを記録している好調を維持し、2020年ラストマッチも勝利をもたらすことができるのだろうか。
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