セビージャが日本時間18日のラ・リーガ第32節でレアル・マドリードを本拠地ラモン・サンチェス・ピスフアンに迎える。
セビージャは前節、グラナダと対戦して4-2で勝利。試合では先制点を奪われたところから後半半ばまでに逆転したものの88分にも再び失点して同点に。しかしその後、後半ATに立て続けにネットを揺らして白星を飾った。
前々節バルセロナ戦で黒星を喫して順位を入れ替わられていたセビージャにとって、グラナダ戦は5戦ぶりの白星。リーグトップの堅守を維持する中で今季5度目の複数失点となったが、ポジティブな状態で試合を終えている。
ラ・リーガは今節を含めて残り7試合。首位レアル・マドリードとの勝ち点差は「12」に開いており、ここで勝利したとしても優勝するためには、次節からの6戦で3敗することに期待しなければならない。一方、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)圏外の5位レアル・べティス(今節消化済み)との勝ち点差はわずかに「3」でありトップ4を維持するためにギリギリの戦いが続く。
リーグ最少失点を保つ守備陣のクオリティの高さも特筆に値するが、その後押しを受けてチームに勝ち星をもたらしているのがラファ・ミルだ。ここまでチームトップの9得点を記録しており、最終的に敗れたとはいえ前回のレアル・マドリード戦でも先制点をマークした。
第29節のクラシコに完敗して失意に沈んでいたレアル・マドリードだったが、前節もヘタフェに完封勝利でリーグ戦連勝中。ミッドウィークのUCLでもチェルシーを激闘の末に撃破し、チームの士気は高い。
また、1試合消化試合が少ない2位バルセロナとの勝ち点差は「12」。レアル・マドリードは残り7試合で4勝1分け以上の成績を収めれば、最悪でもその時点で優勝が確定する。
反対に、残り2敗を喫すれば後がなくなるかもしれない状況。第35節でアトレティコ・マドリードという強敵との対戦を残しており、このセビージャ戦は勝利すればタイトルがまた一歩大きく近づく一戦だ。
カリム・ベンゼマとともに攻撃をけん引するヴィニシウス。ここまでの成績はリーグ戦29試合14ゴール10アシストとその非凡な才能を開花させており、特にセビージャのような堅守を誇る相手との対戦でかかる期待は大きい。サイドでボールを保持した際の仕掛けやクロスで違いを作り、決定的な仕事を果たせるだろうか。
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