前節貴重な勝利を手にした13位ヘタフェが、17位バジャドリードとの残留争い直接対決に挑む。キックオフは日本時間6日22時となっている。
リーグ戦8試合で勝利なしと危機的状況に陥っているバジャドリード。前節のセルタ戦ではあと一歩のところまで白星が近づいていたが、ラストプレーでセットプレーから失点。1-1のドローに終わっている。
やはり深刻なのは得点力不足。ここ5試合で複数得点はなく、得点がなかなか勝点に結びついていないのが現状だ。ポゼッション率が低く、試合を通じてのシュート本数も少ないため、当然の帰結であるものの、改善が求められる。
とは言え、今節では、今季の得点数でバジャドリードを下回るヘタフェと対戦。どのような形であれ、1点をもぎ取れば、9試合部ぶりの勝利もぐっと近づくはずだろう。
昨季まではエイバルに3シーズン在籍し、乾貴士の同僚としても知られていたオレジャナ。フリートランスファーで今季からバジャドリードへと移り、絶対的なレギュラーとしてプレーしている。
ここまでは3ゴール1アシストと成績はいまひとつだが、前節のセルタ戦ではこぼれ球を押し込み、今季3得点目を記録。いい状態でヘタフェ戦に臨めることは間違いない。右サイドの仕掛け人として、チャンスを作りたい。
前節まで4連敗中であったヘタフェ。ホセ・ボルダラス監督の解任も噂されていたが、3-0とスコアの上では完勝。リーグ戦7試合ぶりの白星を獲得し、解任を回避している。
3ポイントを獲得したことで、13位に浮上。降格圏の18位とは5ポイント差となった。とはいえ、今節のバジャドリードとの直接対決に敗れるようなことがあれば、再び下を気にして戦わなければならない。
また、前節のバレンシア戦では相手に退場者が出たことに加え、スタイル的にヘタフェがカウンターに徹することができたのもプラス材料だった。戦力的にヘタフェと同等か、それ以下のチームとなるバジャドリードが相手となっては、難しい戦いとなるかもしれない。
ここ数試合出場機会がどんどんと減少している久保建英。だが、今節は今季すべてに先発しているククレジャが出場停止。そのため、久保が先発に復帰する可能性があるだろう。
加入から9試合に出場し、得点もアシストも記録できていない久保。まさに正念場を迎えており、バジャドリード戦はアピールする千載一遇の好機となるかもしれない。まずはカルラス・アレニャ、クチョ・エルナンデスとのポジション争いに勝利する必要があるが、久保にとっても重要な一戦となる。
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