バルセロナが日本時間30日のラ・リーガ第3節でヘタフェを本拠地カンプ・ノウに迎える。
バルセロナはラ・リーガ開幕節こそ快勝したが、第2節ではアスレティック・ビルバオと1-1でドロー。内容としても苦戦模様となり、メンフィス・デパイが卓越した得点力を発揮して勝ち点1を得るにとどまった。
また、そのビルバオ戦では終了間際にエリック・ガルシアが相手選手を倒してしまって一発退場。第3節に向けて、同選手は出場停止となり、ジェラール・ピケは負傷、中盤でもフル稼働が続いていたペドリに休養を与えることが伝えられている。
ビルドアップ面でも重要なマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンも開幕から離脱が続いているなか、ベストメンバーとはいかないバルセロナ。ヘタフェとは昨季1勝1敗と足下をすくわれた記憶も新しいが、守備を基軸とする相手を撃破することで暗雲を晴らしたい。
開幕からコンディションは悪くなさそうなグリーズマンだが、ここまで得点やアシストはなし。リオネル・メッシが抜けた今季、グリーズマン当人も前節を引き分けた後に「僕はもっと主役にならなければならない」とコメントしており、奮起する意欲を示している。
2017-18シーズンに1部に昇格してからタフな守備を武器として好成績を残し続けていたヘタフェだったが、昨季は降格争いに巻き込まれて15位でフィニッシュ。失点数はそれほど増えたわけではなかったが、得点力の低下が目立った。
その問題は今季も引き継いでおり、開幕から2戦2敗。失点数は計2と大崩れしていないが、まだチーム全体で得点が生まれていない。
とはいえ、その2試合で対戦したのはバレンシアとセビージャという規模の違うクラブであり、いずれの試合も相手に苦戦を強いた。バルセロナ戦ではまず勝ち点1が目標になってきそうだが、戦績ほど状態は悪くなく、守備を基軸としながらカウンターからゴールを脅かす展開に持ち込みたい。
バルセロナの下部組織で育ち、中盤の選手として小さくない期待を背負っていたアレニャーだが、トップチームに定着することはできず。2021年1月からヘタフェに期限付き移籍し、今季開幕前に完全移籍が発表された。早くもかつてのホームに帰還しての試合となり、実戦経験が増加してて成長した姿を見せたいところだ。
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