日本代表MF久保建英の所属するヘタフェが日本時間24日のラ・リーガ第21節でアラベスを本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスに迎える。
ヘタフェは前節アスレティック・ビルバオと対戦し、冬加入の久保建英がリーグ戦2試合連続で先発。すると、キックオフ直後に生まれたマルク・ククレジャの先制点の起点になったが、その後は大きな見せ場もなく69分に途中交代、チームも逆転されて1-5の大敗を喫した。
3連勝を逃すこととなったヘタフェにとって、複数失点を喫するのは第12節以来8試合ぶり。近年、守備力が評価されてきたチームにとっては、ショッキングな敗戦となった。
とはいえ、リーグテーブルに目を向ければヘタフェより上の12位・レバンテは勝ち点23で並んでおり、11位・カディス、10位・セルタ、9位・ビルバオはいずれも勝ち点24と団子状態。試合数にはバラつきがあるが、終盤に上位進出が狙える位置につけるためにも、ここからギアを上げ直したい。
カルラス・アレニャーやマルク・ククレジャと共にバルセロナの下部組織で育ち、中盤にクオリティをもたらす久保は、攻撃力の不足が欠けていたヘタフェにとって浮上のキーマンとなり得る存在だ。攻撃面で多くを期待されていることは明白であり、大敗の後の試合ではより一層チームの勝利につながる結果が求められる。
厳しい対戦カードが続いていたアラベスは、前節のレアル・マドリード戦でも1-4と完敗。とはいえ、その試合ではエースFWルーカス・ペレスが後半頭から途中出場してリーグ戦3試合ぶりの復帰を果たし、一矢報いるFWホセルの古巣弾をアシストした。
また、4連敗を喫したアラベスだが、その期間にはアトレティコ・マドリード、セビージャ、レアル・マドリードと対戦。ネガティブなイメージを払しょくすることはできないが、いずれもタフな相手だった。
一方で、ビッグクラブとの試合で下馬評を覆せなかったからには、中・下位から確実に勝ち点を拾わなければ降格圏の18位からの浮上は叶わない。2部時代の直接対決では6勝1分け1敗と圧倒的に勝ち越していたが、1部では1勝5分け3敗と好相性を示せていないヘタフェとの一戦、アウェイから白星を持ち帰り、過去を思い起こさせることはできるのだろうか。
リーグ戦2試合不在だったエースは、復帰したレアル・マドリード戦でアシストを記録。得点数は依然としてホセルと並ぶチーム内トップタイ(4得点)であり、アシスト数は単独トップ(3アシスト)だ。ヘタフェ戦では先発復帰してチームを勝利に導き、完全復活を印象付けたい。
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