ヘタフェが日本時間2日のラ・リーガ第30節でマジョルカを本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスに迎える。
7連敗を喫した開幕直後から徐々に立て直してきたヘタフェ。前節はアトレティック・クルブというタフな相手と対戦し、2人の退場者を出しながらも1-1の引き分けに持ち込んだ。
ここ6試合で勝利こそないもののその内訳は4分け2敗と健闘している。とりわけダコナム・ジェネらを中心とする堅守は健在であり、ここまでの33失点という数字はリーグで8番目に少ない。
一方で課題はリーグワースト17位の得点力。今節敗れれば降格圏に沈む可能性もあるが、これまで通り地に足のついた戦いを続けて1点を争う展開を狙う。
ヘタフェの中で圧倒的なエースに君臨するエネス・ウナル。ここまで記録してきた14ゴールという数字は、チームの総得点の半数を超えている。“トルコのイブラヒモヴィッチ”とも称されるストライカーは、そのテクニックや右足の強烈なシュートでマジョルカゴールに襲い掛かる。
マジョルカは前節、エスパニョールとアウェイで対戦して0-1で敗戦。試合前から警戒していたラウール・デ・トマスに決められると、そのまま守り切られる悔しい展開となった。
これで6連敗を喫して降格圏に下降するなど最悪の状況となった中、クラブは監督交代を決断。ソリッドなチームの構築に定評のあるハビエル・アギーレ監督を招へいした。
ヘタフェと同じく得点力不足が課題に挙がる一方、守備の不安定さが順位に反映されている現状。今節勝利すれば降格圏を脱する可能性もあるが、新指揮官の初陣を最高の結果で飾ることはできるのだろうか。
インターナショナルウィーク中、日本代表においてもチャンスを得たが目立った結果を残すことができなかった久保建英。日本代表を率いた経験もあるアギーレ監督の要求する強度を満たしつつ、攻撃の中心選手として目に見える結果で古巣のホームスタジアムを沈黙させたい。
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