マジョルカが日本時間6日のラ・リーガ第23節でカディスを本拠地ビジット・マジョルカ・エスタディに迎える。
マジョルカは前節、ビジャレアルと対戦して0-3で完敗。オウンゴールで先制点を献上すると、力の差がそのまま反映されるような内容で試合が進行し、終盤にはフランコ・ルッソが2枚目の警告を受けて退場となった。
これでマジョルカは5戦未勝利の4連敗。好調だった最序盤の景色は泡と消え、残留争いの真っただ中に身を投じている。そして、今節対戦するカディスはその残留争いの直接のライバルとなる18位カディス。マジョルカとの勝ち点差は「2」であり、得失点差もカディスが1点のみ下回るという状況だ。
イ・ガンインや久保建英といった攻撃的な若手を擁しながらも得点数がカディスも下回ってワースト2位タイとなっているマジョルカ。チームとしての積み上げは一朝一夕にはいかないが、ここで勝ち切って団結力を深めるきっかけとしたい。
日本代表帰りでコンディションが心配された久保だが、直近の公式戦となったコパ・デル・レイ準々決勝ラージョ・バジェカーノ戦には77分から途中出場。その試合には敗れたチームだが、弾丸日程でも起用可能な状態であることをアピールした久保は、この一戦に向けてさらにコンディションを上げて残留圏維持に貢献することができるのだろうか。
カディスは前節、レバンテと対戦して2-0で勝利。アルバロ・ネグレドが先制点を奪取するなど、役者の活躍により計10枚のイエローカードが飛び交うタフなゲームをものにした。
これによりカディスはリーグ戦10戦ぶりに勝利。これまで程の堅守は見せられていない2021-22シーズンだが、しぶとい戦いを続けて少しずつ勝ち点を重ねている。
また、マジョルカ同様にミッドウィークにコパ・デル・レイの準々決勝があり、バレンシアと対戦。1-2で負けはしたが、先制されながらも後半早々には同点に追いつき、80分までそのスコアを保つなど健闘を見せた。徐々に闘う姿勢を思い出せるようになったカディスにとって、このままの勢いで降格圏を抜け出すためにもマジョルカ戦は落とせない一戦だ。
今季公式戦24試合に出場して7ゴール4アシストを記録しているネグレド。特にここ最近は調子を上げており、直近2試合で2ゴール1アシストを記録している。とにかくチームとしての結果が求められる年齢のベテランは、この重要な試合で勝利に導くことができるのだろうか。
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