マジョルカが日本時間1月3日のラ・リーガ第19節でバルセロナを本拠地エスタディ・デ・ソン・モイシュに迎える。
昇格組ながら15位とまずまずのパフォーマンスでウィンターブレイクへと突入したマジョルカ。しかし、その期間に試練が待っていた。
PCR検査で、トップチームの選手4人、スタッフ3人が新型コロナウイルス陽性になったと発表した。感染者の名前は明らかにされていないが、小さくない打撃を負った。
現時点で先発メンバーを予想するのは難しく、情報は錯綜している。大打撃を負っているバルセロナほどではないものの、厳しい状況でこの一戦に臨むこととなりそうだ。
ケガから復帰後、4試合連続で出場機会を得ている久保建英。直近のグラナダ戦では1-4と敗れたものの、フル出場で一定のパフォーマンスを見せた。イ・ガンインとともに先発し、2人のアタッカーが共存できるかということも現地メディアのトピックとなっている。もっとも、複数のコロナ感染者が出ているマジョルカで久保は練習を欠席したとも伝えられており、バルセロナ戦に出場できるかどうかは不透明。古巣相手にプレーできるか注目が集まる。
12月に入ってからは1勝にとどまり、チャビ・エルナンデス監督就任後も難しい時間が続く。加えて新型コロナウイルスの猛威にもさらされている。
まずDFダニエウ・アウベス、DFラングレが感染した同チームは、さらに28日にDFジョルディ・アルバ、FWバルデ、29日にはFWウスマン・デンベレ、DFユムティティ、MFガビにも陽性反応が出た。
合計7選手が新型コロナに感染したバルセロナは、さらにFWアンス・ファティ、MFペドリ、FWメンフィス、FWブライスワイト、MFセルジ・ロベルトが負傷によって戦線離脱中。マジョルカ戦ではセルヒオ・ブスケツも出場停止であるため、14選手も戦力に数えられない状況となっている。
マジョルカ戦ではBチームの選手はもちろん、すでに戦力外となっていたFWルーク・デ・ヨングなどもチャンスを得ることとなりそうだ。
今季、セビージャからレンタルで加入も、ロナルド・クーマン前監督の解任もあり、戦力として数えられず。ここまではリーグ戦9試合で1ゴールという結果にとどまり、レンタル打ち切り、そしてカディスへの移籍が濃厚と伝えられている。しかし、ここにきてトップチームの起用可能選手が少なくなったこともあり、先発の可能性が浮上。チームの危機的な状況を救えるか注目だ。
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