2大会連続でFIFAワールドカップ(W杯)出場を逃し、再起を図るイタリア。ネーションズリーグの初戦でドイツと1-1で引き分けると、8日、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏の地元チェゼーナにおいて、マンチーニの選手時代の元同僚マルコ・ロッシが率いるハンガリーと対戦した。
マンチーニは、ドイツ戦でデビューを飾ったばかりの18歳のウィルフリード・ニョントら若手を先発に抜てき。するとアッズーリは30分のニコロ・バレッラのミドルシュートで先制に成功し、45分にはロレンツォ・ペッレグリーニが追加点を挙げた。後半に入り、61分にジャンルカ・マンチーニのオウンゴールで1点を返されたが、2-1と勝利を収め、グループ3首位に躍り出た。
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マンチーニは試合を振り返ると満足感を示しつつ、得点面での物足りなさも指摘した。
「スタートとしては良い。前半は良い試合だったが、相手のゴールでやや不安に駆られてしまったように思う。もっと大きく点差をつけて終えなければならない試合だった。選手たちはやや疲れがあった上、試合がほぼ決まったように見えた段階で失点すると、やや苦しくなるものだ」
「ただ、このイタリアは若手が多い。取り組まなければならないことは多く、道のりはまだ長い。それでも勝利を収めることは重要であり、本当に良い試合だった。若手選手たちは成長を望み、代表での将来を求めている。ベテラン選手の助けがあれば、重要な選手になれるはずだ。チームはこの2試合で良いパフォーマンスを見せることができたが、少し時間が必要だ」
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またイタリア代表指揮官は、前線で奮闘したニョントやジャコモ・ラスパドーリ、マッテオ・ポリターノ、中盤からの飛び出しを狙ったバレッラやペッレグリーニらに言及。「イタリアは守備固めをするチームにやや苦しめられてきただけに、本当によくやってくれた」と述べ、賛辞を贈った。
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