サウジアラビアで行われているU-17アジアカップに臨んでいるU-17日本代表。グループステージ初戦でUAEに4-1で快勝し、第2戦目ではベトナムと引き分けて、1勝1分という成績でグループ最下位に沈んでいるオーストラリアとの第3戦目に臨んだ。
引き分け以上でグループステージ突破、さらにU-17ワールドカップ出場が決まる中、日本は7分、RB大宮アルディージャU18の神田泰斗が蹴ったカーブのかかったCKを川崎フロンターレU-18の藤田明日翔が左足でうまく合わせて、これがゴールに吸い込まれる。
開始早々のゴールで幸先良いスタートを切った日本は前半を1点のリードで折り返すと、後半開始早々には興国高の樺山文代志が相手からボールを奪ったところからペナルティエリア付近までシュートへ持ち込むが、これはGK正面に飛んで追加点を奪えない。
すると51分、CKから失点して追い付かれると、71分には自陣でのミスを奪われたところから逆転弾を許し、続く74分には再びCKをクリアし切れなかったこぼれ球を押し込まれ、一気に2点のビハインドを背負う展開となる。
それでも86分、東京ヴェルディユースの今井宏亮と鹿島アントラーズユースの吉田湊海のコンビネーションで右サイドを突破し、最後は今井のラストパスを途中起用のサガン鳥栖U-18谷大地がゴールへ流し込んだ。
しかし立て続けに許した失点が重く響いてこのままタイムアップ。第3戦目は2-3というスコアでオーストラリアに敗れ、ノックアウトステージ進出の行方は他会場の結果に委ねられた。
ただ他会場のベトナムとUAEの一戦が引き分けに終わったことで、勝ち点4の日本は、UAEとオーストラリアの3チームが並んだものの、当該成績の結果によって、グループBの首位をキープ。一時は窮地に追い込まれた日本だったが、他会場の結果も味方してU-17ワールドカップ出場を決めた。
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