ACLEラウンド16で勝利した8クラブがサウジアラビアに集い、ノックアウト方式で対戦してアジア王者を決める『AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25 ファイナルズ』が25日に開幕。日本からは横浜F・マリノスと川崎フロンターレの2チームがこの大会に臨む。
横浜FMは日本時間の27日、4時30分よりクリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネら世界的スターを要するサウジアラビアのアルナスルとベスト4進出をかけて対戦する。
横浜FMが5度のバロンドールを受賞し、今大会で7得点を挙げているクリスティアーノ・ロナウドをどう抑えるかというところは最大の見どころであり、そしてベスト4進出への最大の難関だ。
シャルケ時代にレアル・マドリードにいた怪物と対戦経験のある内田篤人氏は、「僕の時もそうだったんですけど、彼は左のポジションでもどんどん真ん中にいってゴール前へ入っていくから、(サイドバックというよりも)センターバックなんだよな」と自身が対峙した経験を呟くと、ゲストの安田理大氏も「一番マークが付きづらいところにポジショニングしている」とポジションニングの上手さについて言及した。
また内田氏が対戦した時は、シザースなど巧みな足技を使って突破にかかるプレースタイルに対し、「それを見ないように上半身や目を見るようにしていた」ことを明かし、「ゴール前まで来たらちょんちょんと外してシュートを打ってくるから足を振らせないというのは分かるんだけど、それが難しいんだよね。足を出せば、股を通されるし、ああいう選手って。両足で蹴れるのもデカいし」と肌で感じた止める難しさについて語った。
その上で内田氏は、「ボールが来る前勝負だと思うけどな」と言うと、安田氏も「俺もそう思う」と同調する。続けて「ロナウドに来る前にどれだけ距離を近くして、もしくは出させないくらいにいく方がいい。裏を取られるというイメージはない」とロナウド封じのポイントを言及した。
横浜FMがどのように世界的スターを封じ込め、そして勝利を手繰り寄せていくか。その攻防にも注目が集まる。
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