日本時間6月11日、スーパーミドル級のハイメ・ムンギアとベテランファイターのセルゲイ・デレフヤンチェンコが対戦する。元ウェルター級世界王者のセルヒオ・モラは、セルゲイ・デレフヤンチェンコがハイメ・ムンギアにとって厳しい対戦相手だと認めつつも、今後ムンギアはさらに厳しい挑戦を追い求めるべきだと考えている。
ウクライナ人ファイター、デレフヤンチェンコは熟練したプロフェッショナルで、信頼のおけるファイターだが、元ウェルター級世界王者のモラは、26歳のムンギアの対戦相手は衰えつつあるベテランであると指摘している。
DAZN提供の番組『JABS』に出演したモラは、次のように発言している。「セルゲイ・デレフヤンチェンコは非常にタフな選手だ。スキルの高いファイターとして知られており、対戦相手といつもよい試合をする。賢く戦う方法を知っており、強い選手で、アマチュア時代の実績もある。ただし、彼はもう37歳だ。最近6試合中4試合に敗れている」
「ムンギアには、クオリティーが高く、恐れられる相手との対戦が求められる。それはミドル級で無敗のファイターたちだということは明らかだ。敗北経験のある選手を選ぶとするなら、GGG(ゲンナジー・ゴロフキン)が挙げられる。だが、これらの対戦を実現することは難しい。ムンギアがセルゲイ・デレフヤンチェンコと対戦する理由も理解できる」
「データの上では、デレフヤンチェンコ戦はムンギアにとってレベルアップであり、これまでのムンギアのキャリアで最も危険なファイターだろう。しかし、スタッツを詳細に分析すると、ムンギアがこれまで対戦してきたファイターと同じタイプだということになる。それは、世界タイトルに挑んだが、チャンピオンにはなれなかったファイターだ。それでは十分ではない。26歳で40試合以上無敗の戦歴があるファイターには、さらなるステップアップを期待したいものだ。ただし、デメトリアス・アンドラーデ、チャーロ兄弟、ゴロフキンといった選手と対戦できないのであれば、確かにセルゲイ・デレフヤンチェンコで妥協せざるを得ない」
「キャリアを見れば、デレフヤンチェンコという名前は良い印象を与えるものだ。ムンギアは彼に初めてレフェリーストップを味わわせるファイターになる可能性がある。彼のキャリアにとっても、技術面の評価としても良い結果が得られるだろう。しかし、37歳という年齢を考えれば、デレフヤンチェンコは以前のような選手ではない。現実的に考えてそうだろう」
このイベントは日本時間6月11日(日)午前9時に開始される。アンダーカードの進行次第ではあるが、メインイベントのリング入りは日本時間正午頃と予定されている。
このイベントはDAZNから世界200か国以上に生中継される。
このイベントは米国・カリフォルニア州オンタリオのトヨタアリーナで開催される。
| 日時(日本時間) | カード | 詳細 |
|---|---|---|
| 6月9日(金) 10:00 | フローレス vs.サンティバニェス | バンタム級10回戦 |
| 6月11日(日) 3:00 | サニー・エドワーズ vs.アンドレス・カンポス | IBF世界フライ級タイトルマッチ |
| 6月11日(日) 9:00 | ハイメ・ムンギア vs.セルゲイ・デレフヤンチェンコ | スーパーミドル級12回戦 |
| 6月18日(日) 8:00 | レジス・プログレイス vs.リアム・パロ |
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