日本時間6月11日、スーパーミドル級のハイメ・ムンギアとベテランファイターのセルゲイ・デレフヤンチェンコが対戦する。北米を中心に放送される『DAZN Boxing Show』内で、この試合はデレフヤンチェンコが門番的な選手にならずに済む最後のチャンスだとして、議論が交わされた。
37歳のウクライナ人ファイターは、過去にタイトル獲得のチャンスが複数回あった。ゲンナジー・ゴロフキンといったトップファイター相手に善戦することはできたが、最後の一歩には至らなかった。
日本時間6月11日、このベテランファイターは、カリフォルニア州オンタリオでスーパーミドル級のプロスペクト、26歳のハイメ・ムンギアと対戦する。
番組内では次のような意見が噴出した。「彼は、ジャーニーマン(※一定の実力はあるものの、補欠出場やコンテンダーの当て馬として起用されるファイター)の地位に片足を踏み入れている。今回は、そんな立場から脱し、チャンピオン候補に名乗りを上げるチャンスを手にしている。だが、もしハイメ・ムンギアに敗れたら、ジャーニーマンと呼ばれてしまおうだろう」
メインホストのバラク・ベスは、その考えに異論を唱えた。「もし彼が敗れたとしてもだ。デレフヤンチェンコはミドル級にいたが、当時のミドル級はタイトルを獲得することが非常に困難だった。GGGやジャーモール・チャーロ、カネロ・アルバレスといったファイターがひしめいていた。これらの選手に勝てなければ、チャンピオンにはなれなかった。タイトルが多すぎて、獲得するために劣った対戦相手に勝とうとする選手が多くいたのにだ」
「彼はGGGとの激戦を経験していて、ジャーニーマンの域を超えている。だから、そのようなレッテルを貼るつもりはない。彼は優れた選手で、コンテンダーを超えた存在であり、タイトルに挑戦し、GGGにダメージを与えて勝利に限りなく近づいた唯一の選手だ」
「そういうことを言われるのは、彼が37歳になったからだ。それじゃあ、ロイ・ジョーンズJrはキャリア終盤にジャーニーマンになっただろうか?彼の選手生活の後半では敗北が続いていたからだろうか?それだけでは、彼をジャーニーマンと言うことはないだろう」
このイベントは日本時間6月11日(日)午前9時に開始される。アンダーカードの進行次第ではあるが、メインイベントのリング入りは日本時間正午頃と予定されている。
このイベントはDAZNから世界200か国以上に生中継される。
このイベントは米国・カリフォルニア州オンタリオのトヨタアリーナで開催される。
| 日時(日本時間) | カード | 詳細 |
|---|---|---|
| 6月9日(金) 10:00 | フローレス vs.サンティバニェス | バンタム級10回戦 |
| 6月11日(日) 3:00 | サニー・エドワーズ vs.アンドレス・カンポス | IBF世界フライ級タイトルマッチ |
| 6月11日(日) 9:00 | ハイメ・ムンギア vs.セルゲイ・デレフヤンチェンコ | スーパーミドル級12回戦 |
| 6月18日(日) 8:00 | レジス・プログレイス vs.リアム・パロ |
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