パリ・サンジェルマン(PSG)とFWリオネル・メッシは、契約更新に向けて最初の接触を行ったようだ。
今季も公式戦26試合で15ゴール14アシストを記録し、昨年にはアルゼンチン代表として悲願のワールドカップ制覇を達成したメッシ。35歳となった今でも世界トップレベルのパフォーマンスを続けているが、PSGとの現行契約は今季限りとなっている。
そしてスペイン『マルカ』によると、代理人を務める実父ホルヘ・メッシ氏が、14日のバイエルン・ミュンヘン戦の後にスポーツダイレクターのルイス・カンポス氏と会談の場を持ったという。
その場でPSG側は、1年間の契約延長をオファーした模様。メッシ側もPSG残留を優先に考えているようだ。そして噂された古巣バルセロナからのオファーは未だなく、欧州トップレベルのクラブではPSGが唯一正式なオファーを準備しているという。しかし、最初の話し合いでは合意に至らなかったようだ。
なお『マルカ』は、今後も話し合いは継続されると予想している。今後の展開に注目だ。
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