開幕から2連勝中同士のリヴァプールとアーセナルがアンフィールドで相まみえる。
王者リヴァプールは、開幕節でリーズ相手に4-3と打ち勝つと、第2節ではチェルシーと対戦。前半にアンドレアス・クリステンセンの退場により数的優位を得ると、後半にサディオ・マネが2ゴールを奪取し、2-0での勝利で開幕連勝スタートとした。
24日にはカラバオカップ3回戦でリーグ1(イングランド3部)のリンカーンと対戦。大幅ローテーションを採用した中、カーティス・ジョーンズの2ゴール、そして先発した南野拓実の2ゴール1アシストの活躍もあり、7-2で圧勝した。
今回のリヴァプール戦に向けたチーム状況について、ユルゲン・クロップ監督は「ジョー・ゴメスは練習に戻るが、今回出場はできない。ヘンドもだ」とコメント。負傷明けのジョー・ゴメスと主将ジョーダン・ヘンダーソンが引き続き欠場することを明かし、前節デビューしたチアゴ・アルカンタラを先発させるかついては「しっかりと見てみたい」と状態次第の起用であるとしている。
リーズ戦は出場なし、チェルシー戦は終盤数分の出場にとどまった南野だが、リンカーン戦では見事なゴールを含む2得点1アシストとアピール。日程面から先発は厳しいかもしれないが、今回の試合でより多くの出場時間を得る可能性も十分。コミュニティシールドでゴールを奪ったアーセナルを相手に、プレミアリーグ初ゴールを期待したい。
フラム相手に3-0と白星スタートを切ったアーセナルは、第2節でウェストハムと対戦。アレクサンドル・ラカゼットのゴールで先制するも前半に追いつかれたが、後半終盤にダニ・セバージョスのラストパスからエドワード・エンケティアが決めて、2-1で競り勝った。
連勝スタートとしたチームは、23日にカラバオカップ3回戦でレスターとの試合に臨み、一部ローテーションしながらもOGとエンケティアの2戦連続弾により2-0で勝利。今季3連勝とした。
アルテタ監督は今回のビッグマッチに向けて、「このリーグにおけるリヴァプールの一貫性の素晴らしさを我々は理解している。だから、我々は最善を尽くさなければならない」と王者をリスペクトしつつも、「彼らと争わなければならない。うまくいけばチームは今回の試合でもそれを実行できる」と好勝負に持ち込む自信ものぞかせた。
今夏の移籍市場でリールから推定2600万ユーロで獲得したブラジル人DFは、開幕からの2試合にフル出場して連勝スタートに貢献。左足でのビルドアップ能力と高い身体能力を活かした守備を見せており、早くも攻守両面で欠かせない存在になりつつある。初のビッグマッチでプレミアリーグ最強攻撃陣を相手に、どのようなパフォーマンスを披露できるか注目だ。
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