今季のラ・リーガ優勝をライバルに譲ったバルセロナは、1試合を残して残留を決めたアラベスのホームに乗り込むことになる。消化試合となるが、どのような一戦となるのだろうか。
残留争いに巻き込まれていたアラベスだが、前節のベティス戦で価値ある白星を奪取。3ポイントを加え、1試合を残して残留を決めた。
したがって、最終節はホームであることを除き、さほど大きなモチベーションはない。来季を見据えたメンバー構成で臨む可能性もありそうだ。
調子が芳しくないバルセロナが相手とはいえ、戦力差は天と地ほど開いている。アラベスが勝ち点を得るのは簡単ではなさそうだ。
前節、貴重な先制点を奪ったホセル。今季はリーグ戦11ゴールを挙げ、30歳にしてキャリアハイとなった。
レアル・マドリードの下部組織出身でもあるため、古巣の3季ぶり優勝には思うところもあったはず。かつての古巣のライバルにさらなるダメージを与えることができるのかにも注目だ。
ラ・リーガ再開から足踏みが続き、前節レアル・マドリードの優勝が決定し、バルセロナは2位でシーズンを終えることが決まった。
最終節自体にモチベーションはないが、8月に控えるチャンピオンズリーグを考えたとき、現在の調子は芳しいものではない。前節のオサスナ戦では10人の相手に勝ち越しを許し、カンプ・ノウで敗れた。
リオネル・メッシも「こんなプレーをしていたらチャンピオンズリーグで優勝するのは困難だ。ナポリにも同じように負けてしまうだろう」と危機感を募らせているだけに、勝利は必須となる。
前節のオサスナ戦まで3試合ゴールなしで騒がれていたメッシ。前節はさすがのFKを沈めて4試合ぶりのゴールを奪ったが、その直後には怒りにすら似た表情を浮かべていた。
それがチームに対してか、自身に対してかは不明だが、チームともに本調子ではないことは確か。カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)に2ゴール差と肉薄されたため、ピチーチ(得点王)も安泰とは言い切れない。
8月に控えるチャンピオンズリーグまで時間はあるだけに、まずはリーガで有終の美を飾り、コンディションを最高の状態へと持っていきたい。
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。