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マン・Uが狙うアラウホ、全ビッグクラブが熱視線送るガビ…バルセロナの3回目の契約延長オファーも拒否した模様 | ラ・リーガ

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DFロナルド・アラウホとMFガビが、バルセロナの新たな契約延長オファーを拒否したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

バルセロナは2023年まで契約を結ぶ両選手に対して、3回目の契約延長オファーを提示したものの、三度首を横に振られたという。オファー内容は改善されていたようだが、それでも選手たちの求める水準には満たなかったとみられる。

アラウホもガビも残留を希望しており、バルセロナも2選手をチームの根幹と評価しているようだが、一体なぜ交渉は合意に至らないのだろうか。『マルカ』の説明によれば、極度の財政難に陥っているバルセロナはまず、相当に低い水準の契約延長オファーを提示し、そこから少しずつ条件を引き上げる方針を取っているようだ。今季限りで契約が切れるMFセルジ・ロベルトとFWウスマン・デンベレとの最後には決裂した交渉についても、似たような形で進められたとされている。

加えて。メディアから漏れ伝わっているバルセロナの今夏補強の動きが、アラウホとガビの契約延長交渉にマイナスに働いている可能性もあるようだ。バルセロナ加入が濃厚とされるチェルシーDFアンドレアス・クリステンセン、ミランMFフランク・ケシエの年俸は600万ユーロ程度と報じられ、同額はアラウホとガビが提示されている上回っているという。

『マルカ』曰く、22歳のアラウホにはマンチェスター・ユナイテッド、まだ17歳とさらに若いガビには「あらゆるビッグクラブ」が熱視線を送っているとのこと。両選手は次の冬の市場で他クラブと交渉可能になり、来夏フリーで移籍できるようになるため、バルセロナが本当に契約延長を望んでいる場合、早い段階で交渉を合意に導くことが必要となりそうだ。

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