エラーコード %{errorCode}

セリエA

「美しいカルチョ同士の対決。最高の好カード」王者ミランと新戦力躍動ナポリのビッグマッチを伊解説陣トーニ氏らが徹底分析 | セリエA

DAZN NEWS
「美しいカルチョ同士の対決。最高の好カード」王者ミランと新戦力躍動ナポリのビッグマッチを伊解説陣トーニ氏らが徹底分析 | セリエA(C)Getty images
【欧州・海外サッカーニュース】元イタリア代表のルカ・トーニ氏ら『DAZN(ダゾーン)イタリア』の解説陣が今週末のミラン対ナポリへ向けて見解を示した。

新戦力が躍動する首位ナポリと14ポイントで並ぶ昨シーズンの覇者ミランによる直接対決。今シーズンのスクデット争いの行方を占うことになるかもしれない大勝負が日本時間19日3:45に控える中、元イタリア代表FWのトーニ氏らが『ダゾーン・イタリア』の「Supertele」で両チームを分析した。

アンドレア・ピルロ氏の自伝本などの著者としても知られるイタリア人ジャーナリストのアレッサンドロ・アルチャート氏は、今週末のビッグマッチがステファノ・ピオリおよびルチアーノ・スパレッティの演出する“美しいカルチョ”のぶつかり合いになると予想する。

「美しいカルチョと美しいカルチョの対決になるだろう。これまでのところ、個人的にはナポリの方が私の心をつかんだように思う。特にリヴァプール戦(ナポリが4-1で勝利)でのパフォーマンスは素晴らしいものだった。我々はユヴェントスなど精彩を欠いているチームを批判しがちだが、良いプレーを見せているチームを称えるべきだろう。ミラン対ナポリは最高の好カードと言えるだろう」

ナポリのボスに君臨するスパレッティ

注目の一戦において、ナポリはナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンを欠くことになるが、スパレッティはこれまで、新戦力のFWジョヴァンニ・シメオネやFWジャコモ・ラスパドーリを起用するなどして、エースの不在を感じさせないパフォーマンスを引き出してきた。『Corriere dello Sport』のアントニオ・ジョルダーノ記者はスパレッティのチームマネージメントを称えた。

「スパレッティはますますナポリのボスになってきたと言えるだろう。技術や戦術面だけでなく、ナポリという環境においてもね。昨シーズンの終盤からチームとナポリの街の間に溝ができてしまった上、今夏は(主力選手の大量放出による)改革などさまざまなことが起き、激動の夏となった」

「そこですぐさま、このナポリにおいてチームのアイデンティティと魂を吹き込むことは簡単ではなかったはずだ。だがスパレッティは、パスを多用して縦への攻撃を狙う自身のカルチョを土台として再出発すると、主要リーグでの経験のない21歳の若者を抜てきし、チームに融合させることに成功した。こうして(フヴィチャ)クヴァラツヘリアは偉大なテクニックで我々を魅了している」

Fiorentina Napoli Kvaratskhelia DodoGetty Images

一方のミランは、急成長中の若き逸材FWラファエウ・レオンを出場停止により失うことになる。トーニ氏は、ナポリにおけるオシムヘン、ミランにおけるレオンの不在による影響について意見を求められると、持論を展開した。

「そうだね。いい勝負になりそうだ。オシムヘンとレオンでどちらが現役時代の私に似ているかって? どちらも似ていないかな。オシムヘンはよりセンターフォワードらしいが、私よりもスピードがある。またレオンはサイドの選手でドリブル突破できる。私が相手を抜こうとしたらかなり苦戦するよ…」

レオン欠場に対するピオリの解決策は?

ナポリにおいては、オシムヘンの代役としてシメオネもしくはラスパドーリの起用が予想されているが、ミランにおいては、レオンの代役を務めることができる左ウィンガーのFWアンテ・レビッチも不在。ピオリは何らかの変化を求められることになる。

『ダゾーン』の「Sunday Night Square」では、10人での戦いを強いられた前節のサンプドリア戦後半で採用されたDFピエール・カルル、DFシモン・ケアー、DFフィカヨ・トモリによる3バックをベースとした3-4-2-1への戦術変更の可能性を分析した。

ユヴェントスOBのアンドレア・バルザーリ氏は、「ピオリはサンプドリア戦において必要に迫られて採用しただけで、あまり現実的ではないように思う。確かにこの布陣もあり得るが、ホームで行われるビッグマッチにおいて、これでスタートするか言われればないだろう」と指摘した。

ナポリOBのダリオ・マルコリン氏も、「2年間にわたって採用し、スクデットをもたらした確かな戦術をビッグマッチにおいて変えるはずがない。ビッグマッチにはベストメンバーと最強の戦術、システムで臨むだろう」と同調。3バックへの変更の可能性を却下した。

続いて考えられる布陣は、通常の4-2-3-1のシステムで、右サイドを主戦場とするMFアレクシス・サレマーカーズをレオンの代役として左サイドに回す案。マルコリン氏は「あり得る」と即、賛同したが、昨年12月のナポリ戦では、レビッチの不在の際に左サイドでMFラデ・クルニッチが起用されている。

この点についてステファノ・ボルギ記者が自身の見解を示した。「ミランの攻撃の展開において重要なのは、レオンがセカンドトップのような役割を務めている点だ。したがって代役にはFWが必要になる。(ディヴォック)オリギがいれば、ピオリは喜んでいただろうに」と述べた。

Leao e Ferrari in Sampdoria Milan Serie A 2022Getty

放送・配信予定

  • ミラン vs ナポリ
  • 配信:DAZN

  • キックオフ:2022年9月19日(月)日本時間3:45

  • 実況:八塚浩

  • 会場:サンシーロ

関連記事

【コラム】ミランの宝、生まれ変わったトナーリ…“ピルロの後継者”から現代的MFへの成長 | セリエA

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?