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AFCアジア予選

【インタビュー】中村憲剛×内田篤人の二人が語る、2試合の注目ポイントとロールモデルコーチ | 2022カタールW杯アジア最終予選

【インタビュー】中村憲剛×内田篤人の二人が語る、2試合の注目ポイントとロールモデルコーチ | 2022カタールW杯アジア最終予選(C)DAZN
【サッカー日本代表・プレビュー】ともに昨年スパイクを脱ぎ、さまざま活動を精力的に行う元日本代表の中村憲剛氏と内田篤人氏。今回、DAZNで中継の解説を担当する両氏に、この2試合のポイントや見どころを聞いた。そして二人の共通点と言えば、JFAロールモデルコーチ。そこで得た気づきなどについても語ってもらった。今回は11月10日発売のエル・ゴラッソ本紙(https://elgolazo.jp/)に掲載した対談を、DAZN NEWSとの連動企画としてお届けする。(聞き手:青山知雄)
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一つでも落としたら厳しくなる

――今回の11月シリーズはベトナムとオマーンのアウェイ連戦になります。

内田「オーストラリア戦の[4-3-3]でいくのか、[4-2-3-1]に戻すのか」

中村「周りとの兼ね合いを考えても、この2試合は勝点6を取らないといけない。一つでも落としたら厳しくなります」

内田「あとは選手のコンディションが大事になります」

中村「9月、10月シリーズと初戦を落とした大きな理由がそのコンディション面だったと思う。以前の予選だと1試合は親善試合を挟んで公式戦を戦うようなリズムだったけど、いまは毎月全部公式戦を戦わないといけないので調整が大変。しかも、準備期間が短いし、海外組が多いことも含めて、現在の日本代表が抱える課題だよね」

内田「憲剛さん、オマーンの印象はどうですか?」

中村「オマーンの基本システムの[4-3-1-2]がとてもソリッドに90分機能していたよね」

内田「1トップの大迫(勇也)がつぶされて、真ん中の攻撃ルートを遮断されてしまいました」

中村「日本がやりたいことと、オマーンが日本対策で準備してきたことが戦術的に完全にハマってしまったと思う。あとはコンディション不良もあったので、心も頭も整っていなかった状態で日本はやられてしまった」

内田「今回、ホームのオマーンはもう少し前に出てくるかもしれない。そうすると、前回よりは日本が攻めるスペースは空いてきます」

中村「戦い方に関しては、日本がベトナム戦を終えた時点でのオマーンとの勝点差、得失点差にもよるかもしれない。試合展開によっては、最後日本に勝点3を与えない戦いをしてくる可能性もあると思う」

内田「さすがの視点、冷静ですね」

――現状は日本とオマーンは勝点6で同じですが、総得点数でオマーンが3位、日本が4位になっています。

中村「さらに日本が今回オマーンに勝利しないと、最終的にオマーンと成績が並んだときに順位は日本のほうが下になってしまいますよね。だからここは何がなんでもオマーンに勝たないといけません。その上で布陣が[4-3-3]か[4-2-3-1]か」

内田「僕はSB出身だから、そこに目がいく。どちらかと言うといまは(長友佑都も酒井宏樹も)自分が前に上がっていくタイプなので、例えば、ボールポゼッションをしたいならそこでバランスを取るタイプの選手を入れたり。あとは、基本的に守備陣は堅いから、前の選手を多く招集、起用するのも面白いかもしれないです。そのあたりは僕らではなく森保監督が決めることですね(笑)」

中村「森保監督の決断で言うと、オーストラリア戦で[4-3-3]に変更したのは本当に驚いた。もちろん相手とのかみ合わせやコンディションも含めてのジャッジだっただろうけど、かなり大胆な決断だったと思います。南アフリカW杯直前の岡田(武史・元日本代表監督)さんの決断に近いものがあった」

内田「どんな監督でも、あの状況なら追い込まれているところがある。世間の目を考えてもそうだし、『次負けたら解任』みたいな話も報道では出ていたじゃないですか。森保監督は試合前の国歌斉唱のときに涙目でしたよね。あれ、いろいろな意見があって『なんで泣くの?』みたいに言う人もいたじゃないですか。でも僕は国を背負って戦うとは、そういうことだと思う。泣くときは泣きますよ。森保監督の気持ちがすごく伝わってきました」

中村「解任とか後任候補の名前とか、イヤでもそういう報道はみんな目にしていたと思う。そういう意味では、目線を合わせるのが簡単ではない状況の中で、よくチームが一丸になっていったなと思う」

――オマーン相手でポイントになるのは?

内田「今まで僕が対戦してきたオマーンではないですね。チームとして組織的に我慢できていたし、規律もしっかりしていた。しかもそれを90分間貫いていたところがすごいと思った」

中村「中東のチームは結構集中力に欠けることがあった。例えば、セットプレーやクロスの守備対応にスキがあったり、プレスもバラバラだったり。でも、オマーンはかなりコンパクトに戦える集団になっている。前回と同じ[4-3-1-2]で戦ってきた場合、日本がオマーンの中盤のダイヤモンドをどう攻略するかはすごく興味深いです」

仏の中村と鬼の内田?

――話題は変わり、現在お二人はJFAロールモデルコーチを務めていますが、実際にどんな指導に携わっているか、あまりまだ語られたことはないですよね。

内田「憲剛さんはU-17日本代表でどんなことをやっていますか?」

中村「例えば、直近の合宿では戦術練習でゴリさん(森山佳郎監督)が『どんどん中に入って指導してくれていいから』と言ってくれるので、前線からの守備や攻撃のビルドアップのところに関わらせてもらった。今回[4-3-3]に取り組んだので、分析担当のスタッフと一緒に映像を作って戦術ミーティングもやらせてもらった。川崎フロンターレで経験してきたことも伝えていったよ」

内田「指導していると、言いたいことがどんどん増えていくような感覚になりますよね」

中村「そう。だから逆に『何を捨てる』かが、指導する上でポイントになるかもしれないと思った。いろいろ言い過ぎてしまうと選手はパンクしてしまうし。篤人はもう何回も指導に行っているでしょ?」

内田「そうですね、すごく楽しいんですよ。U-18~U-22代表までを見ていて、今回のU-22のときも僕がトレーニングメニューを考えて、3人目の動き出しが出るようなメニューや試合の立ち位置に近づけるポゼッション練習なんかを作りました。頭抱えながら考えています(笑)。最初にロールモデルコーチに就いたときは、若い選手たちやコーチが僕らの動きを見て学ぶみたいな説明を受けたんですけど、もう逆ですよ。冨樫(剛一)さんとかカゲさん(影山雅永)、ゴリさんの指導を一番近くで見られるこのポジションがすごく有り難い立場だと感じています」

中村「日本サッカーの金の卵たちを相手に、長年育成年代を見てこられたゴリさんはじめスタッフの方たちの指導を間近で見せてもらいながら、自分も指導実践やミーティングをさせてもらえる時間は本当に貴重です。だからこそ、伝える内容もものすごく重要で、責任を伴うものだし、この経験自体が得難いもので、毎回帰ってくるたびに選手たちに感情移入してしまう」

内田「本当に、可愛く見えちゃうんですよ、彼らが。憲剛さんって、選手たちに怒ったりします? この間、チラッと憲剛さんの練習を見て、すごく優しかった。僕は怒るんですよ。鹿島とシャルケでの基準を大事にしているから『なんでそんなパスがズレるの?』みたいなことを言ってしまう」

中村「もちろんやってはいけないプレーをしたり、やれることをやらなかったり、怠ったりしたら怒ることもあるけど、どちらかと言うと彼らのプレーや考えを尊重しつつ、選択肢を増やして、プレーの幅を広げてあげたい思いが強いかな。篤人には篤人の、僕には僕の伝え方があるし、褒める、怒るポイントも当然違うと思う」

内田「何より、僕は高校生のこともプロ目線で見てしまうんですよ」

中村「それが大事だと思う。もしかしたら自信を失う選手もいるかもしれないけど」

内田「そういう選手は次の合宿からこなくてもいいと思う。それぐらい厳しい世界ですから」

中村「そうだね。それが代表という場所でもあるから。特にU-17は、ここからU-20や五輪、A代表にどれだけ残っていくか未知数な選手たちばかり。今後A代表に残っていくために、競争を戦い抜くために、現状U-17世代でやっておくべきことは何かということを僕らは考えている」

内田「僕はまたすぐにU-18代表のトレーニングに参加することになっています」

中村「今回U-17代表から何人か行くので、よろしくお願いします!」

内田「じゃあ彼らに『中村憲剛に何教わってきたんじゃい!』って言いますね(笑)」

中村「やめて(笑)。でも、こうやってお互いの指導がつながっていくところもすごく面白いし、選手たちもいろいろな刺激を受けたほうがいいからね。選手の立場なら一度は篤人の指導を受けてみたいと思うし、個人的には一緒に指導もしたい」

内田「僕も憲剛さんの指導をガッツリ見てみたい。すごく刺激がありそう」

中村「篤人とこうしてちゃんとサッカーの話をこれまでしたことなかったもんね」

内田「ないですよ。でも、あの空間になれば自然とすることになりますよね」

中村「指導者・内田篤人を見たい」

内田「鬼コーチですよ。仏の中村と鬼の内田です(笑)」

中村「そのコンビ悪くないね。それに篤人には説得力もある。欧州チャンピオンズリーグベスト4を経験している選手だったんだから」

内田「もうあれ、10年前です」

中村「色褪せないでしょ。でも、今後は僕らの選手時代を知らない子どもたちと関わっていくことになる。その意味で、指導者としての力を本当に磨かないといけない。現役時代の貯金でやれる期間はそんなに長くないし、それだけでやれるほど甘くない」

内田「ここで指導者としてのスキルをしっかり身につけないといけないですね」

中村「とにかく一度同じ指導現場に立ちたいよね。サッカー漬けの数日を一緒に過ごしたい。篤人がそもそも今後指導者になるのかどうか分からないけど(笑)。それを決めるのは篤人だから。この特有の個性をどう発揮してくれるか、楽しみです。日本サッカーに貢献してくれることを望んでいます」

内田「…考えておきます(笑)。憲剛さんの“色”が日本の育成面全般に浸透していくことで、日本サッカー自体が面白くなっていくんじゃないかと思います。だって憲剛さん、『ザ・日本人』ですよね。小さいし、細いし(笑)。そういう人の頭の中身を知れば、この世界で戦っていけるヒントになるわけです。だからちゃんと仕事してくださいね」

中村「なんで上から目線なんだよ(笑)」

内田「日本人が世界で戦えるヒントは、中村憲剛にアリ。ですよ」

中村「エルゴラさん、絶対ここ使ってくださいね(笑)」

2連戦の楽しみ方

――今回のアウェイ2連戦は、DAZNでの配信となります。ベトナム戦では、憲剛さんがゲスト解説の松井大輔選手と中継解説を、内田さんは岩政大樹さんと恒例の『裏チャンネル』に出演します。

内田「ちゃんとした戦術の話は岩政さんにお任せして、隣でゆっくり観ます(笑)」

中村「僕は大輔との解説が楽しみです。いまはフットサル選手になりましたが、最近までベトナムでプレーしていたのでいろいろな情報が聞けそうですね」

内田「大輔さん、結構おしゃべり好きですよね。楽しそうだ」

中村「僕は9月からの最終予選では『表』の中継解説で一回、『裏チャンネル』で二回話をさせてもらいましたが、『裏チャンネル』は狙いが特化しているぶん、内容が濃い。僕も中継解説のときとは違うスタンスで話しています。DAZNでアジア最終予選の配信が始まって、視聴者の方々のニーズに合わせた解説陣もそろっているので、そういう部分も楽しんでいただきたいです」

内田「たしかに、『裏チャンネル』を観る人はコアな人ですよね。いい意味で真面目過ぎずに、でもサッカーの細かい部分を戦術的にも人の動きからもお届けしたいです。実際にサッカーをプレーする視聴者の方々も多いと思うので、共感を得てもらえるような話題でも盛り上がりたい。細かい話は岩政さんがすべて話してくれます(笑)。あの人は頭がいいし、言葉にすることが上手ですよね。僕がプロ1年目のころから先生のようにいろいろサッカーを教えてくれた人ですから、それはいまも変わらないです」

――憲剛さんは『表』の中継解説でどんな話をしてくれますか?

中村「いつもの『裏チャンネル』ほど自由度は高くはないですが(笑)、目の前の事象を正確に捉えてお届けしないといけない責任感はあります。僕自身の目線で解説しつつ、大輔もいるので彼との掛け合いも楽しみたいです。日本代表を応援しながら、ともに戦っている熱い気持ちとピッチで起きている現象を俯瞰して伝える冷静さ、その両方を持って臨みたいと思います。今回はDAZN独占配信になるので、かなりの方に観ていただけると思います。日本サッカーの今後は日本代表の成績が大きく影響するので、みんなに関心を持ってほしいし、認知度もさらに高めたい。カタールW杯行きのカギを握る11月シリーズ、みんなで応援したいですし、盛り上げていきたいです」

内田「がんばれ! 日本!!」

中村「短い!(笑)」

内田「いやいや(笑)。最終予選の終盤にかけて、どれだけいい形で入っていけるかというフェーズになっていくと思います。11月は2連勝が絶対条件です。もちろん、サッカーが好きな方には、日本代表がどんな戦術で戦うことになるかも注目してほしいです。この2試合を90分×2試合ではなく、1試合180分で観るという見方も面白いかもしれないですよね。ぜひみんなで一緒に応援しましょう!」

中村 憲剛(なかむら・けんご)

1980年10月31日生まれ、41歳。東京都出身。小金井第二中→都立久留米高→中央大を経て、03年に川崎Fに加入。以降、川崎Fひと筋でプレーし、昨季限りで現役を引退した。現在は川崎Fのリレーションズ・オーガナイザー(FRO)、日本サッカー協会のロールモデルコーチなどを務めている。J1通算471試合出場74得点。J2通算75試合出場9得点。国際Aマッチ通算68試合出場6得点。

内田 篤人(うちだ・あつと)

1988年3月27日生まれ、33歳。静岡県出身。函南中→清水東高→鹿島→シャルケ→ウニオン・ベルリン(以上ドイツ)を経て、18年に完全移籍で鹿島に復帰。昨年8月に現役を引退した。現在はシャルケのクラブアンバサダー、日本サッカー協会のロールモデルコーチなどを務めている。J1通算148試合出場3得点。国際Aマッチ通算74試合出場2得点。

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W杯アジア最終予選|試合日程・配信/放送予定

W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。

11月11日(木)21:00 ベトナム vs 日本(グループB第5節)

オーストラリアとの大一番を制し、W杯出場へ望みをつないだ日本。この試合でヒーローとなった田中碧に加え、11月シリーズでは三笘薫や上田綺世、前田大然といった東京五輪組が新たに招集されており、4戦全敗で最下位に沈むベトナムとの一戦では、若きタレントたちの活躍にも期待が集まる。

 20:20 メインチャンネル
(解説:中村憲剛氏 ゲスト解説:松井大輔氏 実況:下田恒幸氏)

解説には中村憲剛氏、ゲストには今夏までベトナムリーグでプレーをしていた元日本代表MF松井大輔氏を迎えます。試合前には岩政大樹氏、内田篤人氏が加わり、豪華解説陣4人が集結して直後に控えたベトナム vs 日本の直前展望を語り尽くします。試合後にも4人が再び集結し、どこよりも早いマッチレビューを行いますのでご注目ください。なお、試合前の模様は DAZN公式Twitter  でも無料ライブ配信いたします。

 20:45 岩政・内田の裏チャンネル
(解説:岩政大樹氏、内田篤人氏)

理論的でわかりやすい戦術分析に定評のある岩政大樹氏と、U-22日本代表ロールモデルコーチからテレビのバラエティー番組まで幅広く大活躍中の内田篤人氏のコンビでお届けします。ライブ中に岩政氏が戦術ボードでプレーを解説する”オンタイム・サッカー講座”は今までにはない視聴体験となり、見れば間違いなくサッカーへの理解が深まる「裏チャンネル」を存分にお楽しみください。

11月17日(水)01:00 オマーン vs 日本(グループB第6節)

 00:00 やべっち・内田の裏チャンネル
(解説:内田篤人氏 MC:矢部浩之氏)

試合の解説とMC中国とのは第2戦でもコンビを組んだ内田篤人氏と矢部浩之氏。気になるシーンを即座にリプレーで振り返って解説します。キックオフ1時間前からお届けする直前情報コーナーには、メインチャンネルで解説を務める佐藤寿人氏も参加。発表されたスタメンを軸に、サイドバックの視点から内田氏が、FWの視点から佐藤氏が、サポーター代表としてやべっちが試合の行方を占います。試合後は再び佐藤氏が合流して3人で試合を詳細に振り返るのはもちろんのこと、2022年に行われる予選残り4試合に向けた展望も行います。また配信中はツイッターで視聴者からの質問を募集し、内田氏がライブで回答します。ハッシュタグは「#やべっち内田の裏チャンネル」となります。ぜひご参加ください。

 00:45  メインチャンネル
(解説:佐藤寿人氏 ゲスト解説:岡田武史氏 実況:西岡明彦氏)

解説には、DAZNでは毎週金曜配信の『Jリーグ プレビューショー』でホストを務めている佐藤寿人氏。ゲストにはW杯で2度に渡って日本代表を率いた岡田武史氏を迎えてお届けします。オーストラリア戦では極限の緊張感での一戦を勝ち切った森保一監督に寄り添う試合後のコメントが話題となりました。第6戦オマーン戦でも日本を指揮した経験者にしか分からない監督の心理を紐解きます。

開催日試合配信・放送予定

DAZN
解説・実況

11月11日(木)
21:00
[MD5]
ベトナム vs
日本
DAZN  ※メインチャンネル
【20:20配信開始】
解:中村憲剛
ゲ:松井大輔
実:下田恒幸
11月11日(木)
21:00
[MD5]
ベトナム vs
日本
DAZN  ※裏チャンネル
【20:45配信開始】
「岩政・内田の裏チャンネル」
解:岩政大樹
解:内田篤人
11月17日(水)
1:00
[MD6]
オマーン vs
日本
DAZN  ※メインチャンネル解:佐藤寿人
ゲ:岡田武史
実:西岡明彦
11月17日(水)
1:00
[MD6]
オマーン vs
日本
DAZN  ※裏チャンネル
【24:00配信開始】
「やべっち・内田の裏チャンネル」
解:内田篤人
MC:矢部浩之
1月27日(木)[MD7]
日本 vs
中国
DAZN  
テレビ朝日
 
2月1日(火)[MD8]
日本 vs
サウジアラビア
DAZN  
テレビ朝日
 
3月24日(木)[MD9]
オーストラリア vs
日本
DAZN  
3月29日(火)[MD10]
日本 vs
ベトナム
DAZN   

AFCアジア予選 – Road to Qatar – オリジナルコンテンツ配信予定

11月4日(木)内田篤人のFOOTBALL TIME  #56

日本代表DF冨安健洋選手が対談企画「アツトカケル」に2週連続で登場!第1弾はプレミアリーグ移籍を中心に、新天地での活躍を内田篤人さんが深堀りします。開幕3連敗を喫して最下位に沈んでいたアーセナル。そこで冨安選手が加入すると、チームは5勝2分けと無敗を継続。冨安選手は加入後のリーグ戦7試合すべてにスタメン出場し、名門を立て直したと言っても過言ではない活躍を続けています。世界最高峰と言われるプレミアにすんなり適応した理由とは?(主な出演者:内田篤人氏、冨安健洋選手)

11月5日(金)森保一監督 独占インタビュー(聞き手:佐藤寿人氏)

第5戦ベトナム戦、第6戦オマーン戦の2連戦の日本代表メンバーを発表した直後の森保一監督にDAZNが単独インタビュー。聞き手はサンフレッチェ広島で”師弟”として黄金期を築いた佐藤寿人氏。DAZNでライブ配信されるオマーン戦で解説を務める佐藤氏がメンバー選考に込められた森保一監督の意図に迫ります。

11月5日(金)AFCアジア予選 第5戦ベトナム戦プレビュー

ベトナム戦の「岩政・内田の裏チャンネル」で解説を務める岩政大樹さんをゲストに迎えて試合をプレビュー。前日に発表されたメンバーから見える日本代表の戦い方を占います。(主な出演者:佐藤寿人氏、岩政大樹氏)

11月7日(日)やべっちスタジアム #47

第5戦ベトナム戦プレビュー。DAZNで配信される同試合でゲスト解説を務める松井大輔選手を迎え、ベトナム戦を徹底展望します。今夏、日本に復帰するまでベトナムリーグでプレーした松井選手だからこそ語れるベトナムサッカーの現在地とは。また11月3日(水)に明治安田生命J1リーグで連覇を飾った川崎フロンターレもたっぷり特集。昨季の優勝を置き土産に引退した中村憲剛氏が後輩たちへ贈る言葉にご注目ください。(主な出演者:矢部浩之氏、中村憲剛氏、松井大輔氏)

11月9日(火)代表選手 単独インタビュー

11月10日(水) or  11日(木)森保一監督 ベトナム戦前日会見

第5戦ベトナム戦を翌日に控えた森保一監督の共同会見の模様を配信いたします。

11月11日(木)内田篤人のFOOTBALL TIME  #57

第5戦ベトナム戦当日に配信するのは「アツトカケル」冨安健洋選手編の第2弾。ワールドカップ出場を目指す日本代表としての冨安選手が胸中を告白。アウェイとはいえ勝たなくてはいけない第6戦オマーン戦についても内田さんと熱く語り合います。(主な出演者:内田篤人氏、冨安健洋選手、影山優佳さん)

11月12日(金)AFCアジア予選 第6戦オマーン戦プレビュー

初戦で敗れたオマーンとのリターンマッチをプレビュー。またグループB注目の首位争い、オーストラリア vs サウジアラビアの結果も詳しくお伝えします。(主な出演者:佐藤寿人氏、水沼貴史氏))

11月13日(土) or 14日(日)代表選手 単独インタビュー

11月14日(日)やべっちスタジアム #48

中田浩二氏、中村憲剛氏のダブル解説で第5戦ベトナム戦の振り返りと第6戦オマーン戦を展望します。(主な出演者:矢部浩之氏、中田浩二氏、中村憲剛氏)

11月16日(火)森保一監督 オマーン戦前日会見

第6戦オマーン戦を翌日に控えた森保一監督の共同会見の模様を配信いたします。

11月16日(火)Jリーグ ジャッジリプレイ #35

話題となった判定を振り返るDAZNの名物番組「Jリーグ ジャッジリプレイ」。今回は11日に行われたベトナム vs 日本の試合から注目のジャッジを取り上げます。※ジャッジリプレイの対象になる事象がなかった場合は、変更となる可能性があります。(主な出演者:原博実氏、平畠啓史氏、桑原学氏)

11月19日(金)AFCアジア予選 第5&6戦レビュー -ROAD TO VICTORY-

AFCアジア予選の第5戦ベトナム戦、第6戦オマーン戦を中心に日本代表の戦いを振り返ります。これまでの試合で採用された戦術と選手起用について徹底討論。2022年1,2月に行われる第7戦中国戦、第8戦サウジアラビア戦に向け、勝利の方程式を導き出す特別番組です。(主な出演者:岩政大樹氏、佐藤寿人氏ほか)

11月21日(日)やべっちスタジアム #49

第6戦オマーン戦を振り返ります。またこの一戦が日本代表年内最後の試合となることから、9月に行われた第1戦から第6戦までを総括して、翌年に残された残り4試合の戦いを占います。※詳細未定(主な出演者:矢部浩之氏、他(未定)

11月23日(火)Jリーグ ジャッジリプレイ #36

16日に行われたオマーン vs 日本の試合から注目のジャッジを取り上げます。※ジャッジリプレイの対象になる事象がなかった場合は、変更となる可能性があります。(主な出演者:原博実氏、平畠啓史氏、桑原学氏)

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