ラ・リーガ第14節は日本時間9日~11日にかけて各地で行われる。試合の見どころは?
バルセロナは前節、本拠地カンプ・ノウにアルメリアを迎えて2-0で勝利。その試合では、現役引退を発表したDFジェラール・ピケが先発して83分までプレーした。交代で退く際にはサポーターやクラブのすべての人間から惜しみない感謝と経緯が表明されていた。
さらに、他会場の結果によりバルセロナは首位に浮上。レジェンドのラストマッチにきっちりと勝ち切り、あらゆる面で調子を上向かせている。今節激突するオサスナは堅守を武器として5位につけるなど奮闘中だが、カタール・ワールドカップ(W杯)による中断まで首位を保つためにも、ロッカールームの雰囲気を最高に保つためにも、ここでのパフォーマンスは重要だ。
セビージャとソシエダによる名門対決だが、セビージャは直近リーグ4戦未勝利で降格圏一歩手前の17位。対するソシエダも上々の戦いを見せながらも徐々に調子を落として6位と満足とは言い切れない順位だ。また、状態が懸念されたソシエダの久保建英は前節バレンシア戦でベンチメンバー入りしたが出場機会は得られず。その試合は早々に退場者を出しながら1-1のドローとタフなものとなったが、今節は不調に苦しむ相手に攻撃力を見せつけて4試合ぶりの白星を手にしたい。
レアル・マドリードは前節、ラージョと対戦して2-3でまさかの敗戦。早々の5分に先制点を奪われた後、一時は逆転したものの前半中に再び追いつかれ、最後は後半半ばにPKから決勝点を沈められる内容となった。また、そのPKも一度はティボー・クルトワが止めたものの蹴り直しで決められており、より失意の深まるものとなっている。今節対戦するカディスは割り切ったハードな守備が特徴的な相手だが、今季はそれほど調子が良くなく、確実に3試合ぶりの勝利を手にして勝ち点2差でバルセロナの背中を捉え続けたいところだ。
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