前節レアル・マドリードとの“エル・クラシコ”を2-1で制した首位バルセロナ。2位につける宿敵との勝ち点差は「12」に広がり、優勝に向けた独走態勢を固めている。今節対戦するエルチェは19位アルメリアと勝ち点差13、残留ラインの17位エスパニョールと勝ち点差14と大きく離されて圧倒的に最下位に沈む。今節含めて残り12試合という状況で、上位との対戦では残留に向けて明確に勝ち点1を狙う姿勢を示すと見られるが、安定感抜群の戦いを続けているバルセロナにとっては問題にならなさそうだ。
前節のバルセロナとの直接対決を落とし、逆転優勝が絶望的な状況となっている2位レアル・マドリード。それでも3位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差が「5」、4位レアル・ソシエダとの勝ち点差が「8」となっており、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)出場権を失う恐れは大きくない。バルセロナと再び相まみえる国王杯、チェルシーとの顔合わせが決まっているUCLと、現実的に狙えるタイトルに向けて各種大会に良い状態で臨むためにも、まずはラ・リーガ再開戦で16位バジャドリードとの一戦を確実にものにしたいところだ。
近年上位争いを続けてきた6位ビジャレアル(勝ち点41)と4位ソシエダ(48)が激突。5位べティスは勝ち点45となっており、ビジャレアルとソシエダにとっては4位以上に与えられるUCL出場権獲得を目指すうえで重要な一戦となる。また、3月の日本代表活動に参加していた久保建英は当初こそ体調不良となっていたものの、3月28日のコロンビア代表戦に途中出場。連係の中での動きは別として、個人としては問題ない様子を示した。かつてポジション争いに苦しめられた古巣ビジャレアルとの一戦で、ソシエダの攻撃の核として真価を見せつけることはできるのだろうか。
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