ジェンナーロ・ガットゥーゾ率いるイタリア代表は、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループIでノルウェーに敗れて2位に終わり、来年3月のプレーオフで12年ぶりとなる本大会出場を目指して戦うこととなった。
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そんな中、『ダゾーン・イタリア』で解説者を務めるルカ・マレッリ氏がポッドキャスト番組「Doppiopasso」に出演。2002年の日韓W杯決勝トーナメント1回戦の韓国対イタリア戦のジャッジについて自身の考えを明かした。
当時はジョヴァンニ・トラパットーニの下でアレッサンドロ・デル・ピエロやフランチェスコ・トッティ、パオロ・マルディーニらセリエAを代表する豪華メンバーを擁したイタリア。だがトッティが退場処分を受けたり、ダミアーノ・トンマージのゴールが取り消されたりするなど不可解な判定が相次いだ末、アン・ジョンファンのゴールデンゴールに屈して1-2と敗れた。
この試合の疑惑の判定を巡り、主審を務めたバイロン・モレノ氏にはイタリア国内から激しい非難が浴びせられたが、マレッリ氏は「多くの人の批判を買うことになるだろうが」と前置きしつつ、エクアドル人の元主審を擁護した。
「モレノは良い試合裁きをしなかったが、描かれているように悪い試合裁きでもなかった」と主張。「現実にモレノはあの試合をうまくさばいていなかったが、語られているほどに最悪なものでもなかった」と述べた。
その理由として「トッティの退場はおそらくやや大げさだったが、完全に間違っていたわけではない」と指摘。「トンマージのゴール取消しはモレノの責任ではなく、線審の責任だ。モレノはあのような形で終わった試合の全ての責任を背負ったが、結局のところ、ひどい判定をしたわけではない」と持論を展開した。最後に「モレノの試合裁きは悪かったが、重大なミスをしたのは彼ではない」と結論付けている。
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