チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが6日に行われ、バルセロナを延長戦の末に下したインテルが決勝に駒を進めた。
バルセロナホームの1stレグから3-3と打ち合った両者。リターンレグも激しい乱打戦となり、90+3分にフランチェスコ・アチェルビの起死回生弾で追いついたインテルが99分にダヴィデ・フラッテージの勝ち越しゴールでひっくり返し、4-3で制した。
そんなインテルは2戦合計7-6で決勝に勝ち上がり、15季ぶりのCL制覇に王手。この試合も右ウイングバックで先発したオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースは2得点1アシストの1stレグに続いて、2ndレグも決勝点をお膳立てするなど、2アシストと攻撃性能を発揮した。
両軍合わせて13発の大激戦となるなか、1人で5ゴールを生み出したダンフリースは『Amazon Prime』で興奮冷めやらぬ様子で喜びの感情を言葉にする。
「またもクレイジーな試合だったね! 今日は7ゴールだ。信じられないよ。僕らは最後まで戦った。今日の戦い方を心から誇りに思う。総じて決勝に行けてとても嬉しいよ」
決勝の相手はパリ・サンジェルマン(PSG)vsアーセナルの勝者。2022-23シーズンの決勝でマンチェスター・シティを相手に涙したインテルにとっては雪辱を果たすチャンスで、その悔しさを知る29歳DFも決意を新たにした。
「2年前は決勝で負けたけど、何だって起こりうるのはわかっている。今回は目標を見据えて戦う。明日になれば相手がどこなのかわかる。今夜は楽しむけど、切り替えて次の試合に集中しないとね」