べティスが日本時間8日のラ・リーガ第35節でバルセロナを本拠地エスタディオ・ベニート・ビジャマリンに迎える。
べティスは前節、下位に沈むヘタフェと対戦したが最後まで得点を奪うことができずに0-0で決着。リーグ戦においては直近3試合を無得点かつ未勝利と不調に陥っている。
一方、日本時間4月24日に行われたコパ・デル・レイ決勝では1-1で迎えたPK戦の末にバレンシアを下し、タイトルを獲得した。チーム状態は決して最悪というわけではないが、リーグ屈指の得点力を誇ってきた攻撃陣の息切れが気がかりだ。
とはいえ、バルセロナとのリーグ前半戦における直接対決では1-0で勝利。それ以外にも名勝負を繰り広げてきた印象の強い両クラブだが、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)出場権が得られる4位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差が「3」となっているべティスが慎重な戦いを見せる可能性もある。
バルセロナとの前回対戦にて決勝点を奪ったのがフアンミだ。得点シーンではセルヒオ・カナーレスのお膳立ても目立ったが、ここまで14得点で得点ランキング4位に名を連ねるストライカーは、その決定力の高さで多くの試合を決定付けてきた。それだけにチームの復調に向けて不可欠な選手であり、ビッグクラブとの一戦で事を成すことができればトップ4浮上への機運も高まる。
バルセロナは前節、マジョルカと対戦して2-1で勝利。2点を先取しながらも反撃弾を浴びてヒヤリとさせられる展開となったが、試合の多くを支配しながらリードを保った。
とはいえ、リーグ戦における直近4試合の戦績は2勝2敗であり、レアル・マドリードの優勝が決まったことで無冠も確定している。チャビ・エルナンデス監督下で改善を見せてきた得点力も最近では振るっていない。
さらに、べティスはチャビ監督が就任してから初めて敗れた相手だ。過去6試合の直接対決では5勝1敗とバルセロナにとってむしろ相性は良いチームだが、両者の勝ち点差は今節含め残り4試合で「8」。絶対的に得なければならないUCL出場権を確定させるため、この一戦で何としても白星を飾りたい。
今季から完全移籍加入して並外れた得点力を示してきたデパイは、シーズン半ばの負傷から出番が限定的となっていたが、前節は2021年12月4日の第16節べティス戦以来となるリーグでのフル出場を果たして先制点をマーク。今節も結果を残してチャビ監督からの信頼を深められるのだろうか。
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