べティスが日本時間21日のラ・リーガ第25節で日本代表MF久保建英の所属するマジョルカを本拠地エスタディオ・ベニート・ビジャマリンに迎える。
べティスは前節、レバンテと敵地で対戦して4-2で勝利。ナビル・フェキルの得点を皮切りに前半中に3得点を奪うと、後半にも早々にN・フェキルが2点目を決めて好調を印象付けた。
UEFAヨーロッパリーグ(UEL)と国王杯でも勝ち上がっておりタフな日程が続くべティスだが、リーグ戦ここ5試合では3勝1分け1敗と上々の戦いぶり。2位セビージャとの勝ち点差は「7」、1試合消化が少ない4位バルセロナとは「4」の差をつけて3位につけている。
特筆すべきはその得点力であり、総得点数の「45」はトップのレアル・マドリードの「48」と大差ない数字だ。今季のラ・リーガにおいて攻撃力が突出していることは間違いなく、ともすればそれは欧州においてもトップクラスのものかもしれない。
今季ここまでリーグ戦で12ゴールと好調のフアンミ。得点ランキングにおいてはヴィニシウスらと並んで3位タイにつけている。5試合で圧巻7ゴールを決めた昨年末の勢いは落ち着いたが、N・フェキルとのコンビはどのチームにとっても脅威だ。
マジョルカは前節、アトレティック・クルブと対戦して3-2で勝利。2点を先行しながらも追いつかれる苦しい展開となったが、88分に久保建英のシュートがオウンゴールを誘発する劇的な試合を演じた。
その結果、連勝を飾ったマジョルカは15位に浮上している。降格圏の18位アラベスとの勝ち点差は「6」に開いており、安心できる位置ではないものの一時期の危険水域は脱している。
今節対戦するべティスは開幕戦でも激突した相手。その際は先制したもののオウンゴールで追いつかれて1-1という悔しい結果に終わったが、今回は勢いのままに白星を挙げることはできるのだろうか。
前節の終盤に劇的な決勝点を演出した久保。それ以外にも随所でテクニックを見せつけ、危険な存在であることを主張した。べティスは前回のマジョルカ所属時、2020年の対戦でも1ゴール1アシストを記録した相性の悪くない相手だが、今回も結果に結びつけることはできるのだろうか。
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