アスレティック・ビルバオが日本時間17日のラ・リーガ第37節でレアル・マドリードを本拠地エスタディオ・サン・マメスに迎える。
ビルバオは前節、決死の残留争いに臨んでいるウエスカと対戦して0-1で敗戦。なかなか得点を決めることができないまま試合を進行すると、61分に決められたサンドロ・ラミレスの一撃に沈んだ。
これにより直近2試合で1分け1敗と2試合未勝利のビルバオ。今節はすでに降格の危機も欧州カップ戦の出場権を得る希望も無くなっているが、いい形でシーズンを締めくくりたい。
レアル・マドリードとの対戦で武器にするのは、やはり中位に位置するクラブとしては抜けたクオリティを持つ守備力だろう。また、一桁順位で終えるためにも、優勝争いに目の色を変えるメガクラブの猛攻をしのぎ続ける必要がある。
定期的にビッグクラブからの関心が噂されながらもビルバオ一筋でのプレーを続けているイニャキ・ウィリアムス。2020-21シーズンもリーグ戦36試合で6ゴール7アシストとコンスタントに結果を残している。今回のシチュエーションにおいて、レアル・マドリードとのビッグマッチはプライドを示すための戦いとなるが、クラブの象徴としての道を歩むストライカーはファンに最良の結果をもたらすことができるのだろうか。
レアル・マドリードは前節、グラナダと敵地で対戦して4-1で快勝。ルカ・モドリッチ、ロドリゴ、アルバロ・オドリオソラ、そしてカリム・ベンゼマと複数の選手がネットを揺らし、チームとして戦う姿勢を示した。
そして、残り2試合となっているラ・リーガの順位は首位アトレティコ・マドリード(勝ち点80)、2位レアル・マドリード(勝ち点78)、3位バルセロナ(勝ち点76)。もとより全勝以外は視野に入れていないレアル・マドリードではあるが、今節の結果次第で優勝の可能性が潰える場合があるという状況は重圧だろう。
それでも在籍している選手たちは数々の大舞台で輝いてきた選手たちばかり。反対に今節勝利すれば最終節まで優勝の行方は確定せず、アトレティコにプレッシャーをかけることができる。
前回の直接対決では前半早々からビルバオ側に退場者が出た中で先制したレアル・マドリードだったが、後半早々に追いつかれた。難しい展開にもなりかねなかった状況で、そこから2得点を記録したカリム・ベンゼマには今回も期待がかかる。今季22ゴールを重ねているスコアラーは、ここからさらに調子を上げてタイトルの立役者となることができるのだろうか。
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