連覇を狙うアトレティコ・マドリードと残留を目指すマジョルカ。ともに調子を落とす両チームが、ワンダ・メトロポリターノで対戦する。
アントワーヌ・グリーズマンが復帰し、スペイン屈指の豪華攻撃陣を誇るアトレティコ。シーズン開幕前に優勝候補筆頭に挙げられていた王者だが、10月以降成績は低迷。直近公式戦9試合で3勝のみ(3分け3敗)と、思うように勝ち星を伸ばせない状況が続いている。
引き続きジョアン・フェリックスとキーラン・トリッピアーの不在が予想されているが、その他主力陣は現時点で出場可能。ディエゴ・シメオネ監督は、自身の望むメンバーを起用できそうだ。
1試合未消化の時点で首位レアル・マドリードとは7ポイント差。バルセロナが新体制で新たにチームを構築している中、できる限り勝ち点を積みたいはず。これ以上のつまづきを指揮官は許さないだろう。なかなか攻守で勢いがなく、躍動感に欠ける現状を、シメオネ監督はどう打開するのだろうか。
今季アトレティコに帰ってきたかつてのエース。加入直後はパフォーマンスが上がらずに大きな批判も浴びていたが、直近のラ・リーガ5試合では3ゴール2アシスト。ルイス・スアレスとの連携も精度が高まってきており、ようやく本領を発揮し始めている。停滞感の漂うチームを牽引し、再びエースとしての輝きを放ちたい。
GK:オブラク
DF:サヴィッチ、フェリペ、エルモーソ
MF:ジョレンテ、コケ、デ・ポール、ルマル、カラスコ
FW:グリーズマン、スアレス
開幕3試合は2勝1分けと好スタートを切ったが、その後低迷。直近リーグ戦7試合で勝利なし(5分け2敗)と苦しむマジョルカ。直前のコパ・デル・レイ1回戦で久々の白星を挙げたが、これをリーグ戦につなげたいところだ。
引き続きアントニオ・ライージョの負傷欠場が予想されるが、前節9試合ぶりに復帰した久保建英の出場は見込まれている。ルイス・ガルシア監督も、日本代表のチャンスメイカーに大きく期待しているだろう。
調子が上がらないとはいえ、戦力差を考えればアトレティコ戦は自陣に押し込まれる展開が予想される。4-3-3のブロックでできるだけ長い時間耐えきり、少ないチャンスをものにしたい。
レンタル元レアル・マドリード戦の負傷から約2カ月、当初の予想よりも早く復帰を果たした久保建英。前節のヘタフェ戦では22分間プレーし、コンディションの回復に努めているところだ。チームが苦しむ中、アトレティコの大一番でも彼の力が必要な場面は来るだろう。久保にとってアトレティコは、2020年の対戦でスペイン中に衝撃を与えるようなパフォーマンスを披露した相性の良いチーム。カップ戦でも温存された日本代表MFのプレーに注目だ。
GK:レイナ
DF:マフェオ、ヴァリエント、ルッソ、J.コスタ
MF:ババ、ルイス・デ・ガラレタ、久保建英、イ・ガンイン、D.ロドリゲス
FW:アンヘル
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