アトレティコ・マドリードが日本時間25日のラ・リーガ第10節でレアル・ソシエダを本拠地ワンダ・メトロポリターノに迎える。
アトレティコは前節、バルセロナとの直接対決に2-0で完勝。収容人数100%の入場が許可されたホームでの一戦ではトマ・ルマルの得点で先制した後、ルイス・スアレスがルマルからのパスを受けて古巣のネットを揺らすという最高に盛り上がる展開で終えた。
とはいえその後、アトレティコは代表ウィーク明けのUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)でリヴァプールと熱戦の末に2-3で敗戦。アントワーヌ・グリーズマンが後半早々に退場処分となったことで、より疲労が懸念される状態だ。
また、5位に沈んではいるアトレティコだが、3位からアトレティコまでは勝ち点17で変わらず。いずれも1試合が未消化となっており、首位のレアル・ソシエダを勝ち点3差で追う。他の上位クラブも注視する一戦となるが、アトレティコは自らの手で上位を引きずりおろして連覇への道を突き進むことを目指す。
9月半ばに負った負傷から回復し、大一番の前節バルセロナ戦で先発復帰したルマル。フル出場で1ゴール1アシストを記録して勝利の立役者となり、自らの価値を改めて証明した。ソシエダも守備力に定評があるチームだが、完全復活したアタッカーは中盤に推進力を加えて状況を打開することができるのだろうか。
レアル・ソシエダは前節、マジョルカと対戦して1-0で勝利した。前半終了間際にアイヘン・ムニョスが2枚目の警告を受けて数的不利に陥る困難な展開となったが、90分にジュレン・ロベットが決勝点を決めた。
今季開幕戦こそバルセロナと打ち合いの末に敗れたソシエダだが、以降は6勝2分けと8戦無敗で首位に君臨する。そして、そのうちクリーンシートの試合が6試合もあり、最も堅い守備を披露しているチームの一つだ。
一方で、得点数はリーグ6位タイの「12」となかなか伸ばすことができず。同様に硬い守備を基軸とするアトレティコのゴールを割るのは至難の業だが、反対にここで攻撃への自信を得ることができれば一気に波に乗ることができそうだ。
若くして攻撃をけん引するミケル・オヤルサバルがハムストリングの負傷により前節のマジョルカ戦を欠場しており、アトレティコとの決戦に間に合うかは定かではない。とはいえ、自陣ボックス内で無類の強さを発揮するアトレティコの守備網を破壊するために、この192cmの長身選手はキーマンとなり得る。高さだけでなく足下でも勝負できるストライカーに今季まだリーグ戦で得点が生まれていないことは気がかりだが、アトレティコ戦をターニングポイントとできるかどうかが今後を左右することとなりそうだ。
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