ウェスト・ハムに所属する元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーは、アーセナル加入は望んだものではなかったことを明かした。
ウィルシャーはルートン・タウンからアーセナルへと加入。当時の経緯についてウィルシャーはポッドキャストで「僕はルートンでプレーしていた。バーネットとの試合があって、その時のレフェリーが実はアーセナルのスカウトだった」と振り返る。さらに、このように続けた。
「試合後、彼は父のところに行き、入団の話を持ち掛けた。彼は僕と契約したいと言ってきたんだ。でも、移籍期間外でのオファーだったから妙だった。だから、正直言ってアーセナルに行きたくなかったんだ」
当時はまだ9歳であったウィルシャーは「父が加入を決断する期限を決めたことをはっきりと覚えている。そして、その最後の日に友達に『クソ、僕はアーセナルに行くよ』と伝えた」と明かしている。
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