勝利から遠ざかるレアル・マドリードがエルチェと敵地で対戦する。キックオフは30日21時となっている。
直近3試合で勝利のないエルチェ。11試合で8得点という得点力不足がチームの大きな課題となっている。
2試合を残している18位グラナダとは3ポイント差となっており、残留争いへ向けて予断は許さない。首位レアル・マドリードが相手であっても勝点は積み上げたいところ。マドリードも決してチーム状況が上向きではないだけに、ロースコアのゲームに持ち込んで王者からの金星を狙う。
なお、エルチェはパブロ・ピアッティを除いて目立った負傷者はなし。フラン・エスクリバ監督は完全にフィットしたチームを編成すると思われる。
今夏、アラベスから加入したラ・リーガでの経験が豊富なストライカー。デポルティーボ、アラベスで二桁得点をマークした実績は本物だ。しかし、昨シーズンはリーグ戦28試合で4ゴールにとどまり、期待を大きく裏切った。今季はここまで8試合(先発6試合)で2ゴールはまずまずのスタート。同じく新加入のダリオ・ベネデットとのコンビネーションが高まってくれば、かつての輝きを取り戻すこともできるかもしれない。
首位を走るレアル・マドリード。バルセロナとのエル・クラシコを制したものの、ラ・リーガでの4試合は1勝にとどまるなど、好調とは言えない状況が続く。
前節は27日にオサスナと対戦。カリム・ベンゼマやロドリゴの確度の低いチャンスを得るにとどまり、スコアレスドローで決着。オサスナの堅い守備を最後まで崩すことはできなかった。もっとも、カルロ・アンチェロッティ監督はチームについて「クレイジーと呼ばれるかもしれないが、私は自分のチームが好ましいと思えた」と評価はしているが…。
また、気がかりなのが過密日程。オサスナ戦から中2日でエルチェとのアウェー戦に臨むこととなり、主力選手たちのコンディションが気になるところだ。現時点でトニ・クロースを除き、目立った離脱者はいないが、ラ・リーガ制覇を目指していく上でメンバーを入れ替えつつ、勝点を積み上げていきたい。
今季はゴール前でのフィニッシュを大きく改善し、ラ・リーガ10試合で5ゴールを挙げるヴィニシウス・ジュニオール。前節オサスナ戦でもドリブルやスルーパスなど、好機が少ない中でも各所で違いを作るプレーを見せた。どのクラブが相手でもチャンスメイクする力を備え始めている期待の若手ドリブラーだけに、エルチェ戦でもパフォーマンスに注目したいところだ。
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