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エンバペ、奔放発言でレアルのチーム崩壊にトドメを刺す「チームはプレーアイデアを失った」「僕は第4FWだから努力しないと」「同僚の考えはメディアで知る」

GOAL

【欧州・海外サッカーニュース】レアル・マドリードFWエンバペの発言が話題に。

FWキリアン・エンバペがオビエド戦後に発した言葉の数々は、チーム崩壊が噂されるレアル・マドリーにとってトドメの一撃だったのかもしれない。

左ひざの負傷で戦線から離脱していたエンバペは、オビエド戦の後半途中から出場。すると観客は大ブーイングで同選手を迎え、ボールに触れる度に指笛を吹いた。負傷離脱中の恋人エステル・エクスポストさんとのイタリア旅行、ワールドカップを見据えてクラシコ直前に再負傷を装った疑惑、チームで機能していない状況など色々な要素が絡んで、レアル・マドリードのサポーターはエンバペに嫌悪感を抱くようになっていた。

そしてその試合後、エンバペはミックスゾーンに現れて報道陣に対応した。レアル・マドリーは基本的に試合で活躍した選手がミックスゾーンで取材に応じ(誰も出さない日も少なくない)、チーム最大のスター格であるエンバペが出てくることは極めて稀のこと。するとその場でエンバペは、チームにさらなるヒビを入れるような発言を繰り返していった。

まず、以前から関係が良好ではないとされたアルベロア監督について。エンバペは先のクラシコで、自身に先発出場の可能性がないと知って激怒し、再負傷を装ったとも報じられているが、オビエド戦後には同監督から自身が「第4FW」と宣告されたことを主張した。

「監督は僕が第4FWだと言った」

「いや、別に問題なんてないよ。ただ、監督の考えは受け入れないと。ヴィニ、マスタントゥオノ、ゴンサロを超えることを目指して努力していかないとね」

「アルベロアの記者会見は見ているか? 会見は見ていないから、いつも何言っているかは知らない。家のテレビではフランス語の番組がついてるから(笑)」

エンバペはさらに、関係良好だったとされるシャビ・アロンソ前監督とアルベロア監督を引き合いに出すような発言も。シーズン前半戦について、チームには明確なプレーアイデアがあったと振り返っている。

「今季はリーガ、チャンピオンズで良いスタートを切った。だけど後半戦からつまずくことになったね。そりゃ辛いよ。だって、僕たちは一つのアイデアのもとでプレーの構造を組み立てていたのに、それを失ってしまったんだからね」

なお、エンバペの取材終了後に記者会見に出席したアルベロア監督は、「第4FW」という宣告について「そんなことは言っていない。彼はうまく理解していなかった」と発言。その一方で「プレーアイデア」の不足については、「そう考えるのは良いことなんじゃないかな。彼はシーズン前半戦の方が後半せよりもゴールを決めていたのだから」と語っている。

エンバペはさらに、チームメートについても言及。一部メディアではエンバペのことを快く思わないチームメートが存在しているとも報じられていたが、フランス人FWはそれに関連してか次のような発言を繰り出している。

「僕はここ(ミックスゾーン)で話すことを優先していきたい。多くの選手がそうしないから、僕は彼らが何を考えているのかをメディアを見て知ることになるんだよ」