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ダニ・カルバハルがレアル・マドリードをフリー移籍で退団、13年にわたるキャプテンとしてのキャリアに幕を下ろす

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ベルナベウの黄金時代の終わり

レアル・マドリードは今夏、大幅な刷新を予定。主将カルバハルの移籍が最大規模になると『The Athletic』が報じた。34歳の彼は10年以上白いユニフォームを着てプレーしたが、クラブでのキャリアは自然終了と判断したという。

2013年にトップチームに昇格し、クラブの黄金期を支えたが、今季は怪我で出場21試合にとどまった。これが双方にとって新展開を考えるきっかけとなった。

アレクサンダー=アーノルドの要素とマドリードの未来

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レアル・マドリードは右サイドの世代交代を進めており、カルバハルの移籍決断につながった。コーチ陣は今後、トレント・アレクサンダー=アーノルドを主力右SBとして起用し、彼の特性を生かした新戦術へ移行する方針だ。

自身の役割が縮小すると判断したカルバハルは、控えとして残留するより新天地で挑戦する道を選んだ。2012-13シーズンにブンデスリーガ・レバークーゼンでプレーした経験があり、キャリア晩期を迎えつつある今も海外挑戦に前向きだ。

ヨーロッパの支配によって形作られた歴史

今夏退団すれば、カルバハルは世界でも稀有な偉業を遂げる。2013年のドイツから復帰後、レアル・マドリードで449試合に出場し、チャンピオンズリーグ6回、ラ・リーガ4回など多数のタイトルを獲得した。

その安定感と粘り強さからファンに愛され、アンチェロッティやジダンら歴代監督の下で欠かせない戦力となった。不屈の守備と大舞台でのパフォーマンスで、サッカー史に残るサイドバックとしての地位を確立した。

困難な最終章と新たな始まり

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この1年は、クラブでのコンディション問題だけでなく、このベテランにとって試練の年だった。代表としての野心にも打撃となり、カルバハルは2026年W杯スペイン代表予備メンバーから外れた。長年にわたり「ラ・ロハ」の主力だった彼にとって残念な展開だ。

それでも34歳の彼は現役続行を表明。トップレベルで戦えるリーダーシップと優勝経験があると自負する。コンディションを証明できれば、タイトルを狙うクラブが注目するフリーエージェントとなるだろう。