カディスが日本時間22日のラ・リーガ第31節でレアル・マドリードを本拠地ラモン・デ・カランサに迎える。
昇格組のカディスは前節でセルタと対戦して0-0でドロー。直近のリーグ戦8試合で複数失点が1度のみと固い試合を続け、ここ3試合無敗を維持している。
順位は勝ち点36の13位であり、降格圏の18位ウエスカ(30試合消化)から16位アラベス(31試合消化)までが勝ち点27で並ぶ。カディスは「9」の差をつけている。
また、今季前半戦におけるレアル・マドリードとの直接対決では、敵地に乗り込んで1-0の金星。16分という早いタイミングでアンソニー・チョコ・ロサーノがネットを揺らすと、その後も無失点を維持した。
セビージャやマンチェスター・シティ、バレンシアなどで活躍したベテランストライカーは、ベシクタシュやアル・ナスルなどを経て2020年夏に母国クラブのカディスに帰還。チームが残留するための支柱としての貢献を期待され、決してチャンスが多くないなかで今季ここまでリーグ28試合7ゴール3アシストと奮闘している。レアル・マドリードは若手時代にBチームに所属したことがある古巣だが、勝ち点を1つでも積み上げるために熟成されたプレーを見せつけるはずだ。
レアル・マドリードは直近のリーグ戦において0-0でヘタフェとスコアレスドロー。第30節ではバルセロナとの“エル・クラシコ”に競り勝ったが、同じマドリード州に籍を置く規模の違うクラブを相手との一戦でラ・リーガでの連勝を「4」で止められた。
これにより、首位アトレティコ・マドリード(勝ち点70)との勝ち点差は「3」、1試合消化試合数が少ない3位バルセロナとの勝ち点差は「2」だ。今回のカディスとの一戦次第では、再び3位に後退する可能性も出てきている。
UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)で勝ち進んでいることもあり、負傷者が続出して不安な陣容の中で過密日程を強いられているレアル・マドリードだが、カディスの堅守を崩して勝ち点3を奪取したい。
好不調の波はあるもののレアル・マドリードの攻撃の中で重要な役割を果たすヴィニシウス。後方を固めることが予想されるカディスとの一戦では、現実的な策としてPKやセットプレーを誘発することも期待される。チームメートも疲労を溜めるなか、ヘタフェ戦で勝ち点を落として臨む今節、決定的な役割を果たせばアタッカーとしての評価をさらに高めることができるだろう。
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