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ディアス&ラッシュフォードはフリックも“お気に入り”?バルセロナ補強に「話し合ってきたこと」

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  • 今季3つのタイトルを手にしたバルセロナ
  • デコSDが補強候補に言及
  • フリック監督の考えは?

ハンジ・フリック監督が就任した今季、ラ・リーガ優勝に加えてコパ・デル・レイとスーペルコパ・デ・エスパーニャも制し、3つのタイトルを手にしたバルセロナ。レアル・マドリー相手にも4連勝中を達成するなど素晴らしい戦いを見せ、25日の最終節アトレティック・クルブ戦でシーズンを終えることになる。

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そんなバルセロナだが、先日デコSD(スポーツダイレクター)がメディアに対して残した発言が話題に。今夏の補強について、「他のクラブと契約を結んでいる選手について話すのは、リスペクトの面から複雑だね。我々はルイス・ディアス、マーカス・ラッシュフォードを心から気に入っているよ。他の選手もそうだけどね。マーケットが始まった時、チームを強化できる可能性がある選手はリストアップしているよ」と具体的な名前を挙げていた。

この発言にはリヴァプールのアルネ・スロット監督が反応するなど話題になっているが、フリック監督も会見で問われることに。新たなウインガー獲得の可能性については、以下のように語った。

「クラブと話し合ってきたことだ。ここ最近の試合では、あのポジションの選択肢が少なかったかもしれない。だからこそ、チームには最も多くの選択肢とクオリティの高い選手が必要になる。これがデコの役割であることが明らかだね。私もサポートするよ」

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また指揮官は、ルイス・ディアスとマーカス・ラッシュフォードについて問われると、「自分のチームにいない選手について話すつもりはないが、もちろん2人とも素晴らしい選手だ。私も気に入っているよ。どうなるか見守るつもりだ」とコメントしている。

『The Athletic』によると、マーカス・ラッシュフォードは今夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団することは確実な模様。一方のルイス・ディアスも、現行契約が残り2年となる中で将来が不透明になっているようだ。